まなブログ

脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。


テーマ:

「健康」の定義、変わりました?




昨日の続きです。


2人めのセラピスト。


ホメオパス、勢旗孝代(せはたたかよ)さん。



ホメオパシーって、ご存知ですか?


その人のエネルギー状態を調べてね。


同種のエネルギーを有する植物、動物、鉱物などの成分を極度に希釈。



砂糖玉に染み込ませたのが「レメディ」。


それを服用して症状を緩和する療法。


同種療法とも。



私も受けたこと、ないんですよね~。


そのうち、機会が訪れるでしょ。



で、病気の原因としてね。


「妄想」


を挙げておられます。



- 以下、抜粋 -



肉体を見て、精神を見て治療しても、治る人と治らない人がいるんです。


精神の下に妄想、思い込みみたいなものがあって、これが病気の原因じゃないかって突き詰めていきました。


(中略)


妄想は妄想通り生きられているうちは病気にならないんです。


でも例えば「私が一番よ」って思っている人が、妄想をキープできなくなったときに病気になります。



- 以上 -



うん、これはおもしろい。


その人固有の意識の在り方、エネルギーの在り方。


多少ゆがんでいようがね。


それは、その人なりにバランスが取れている。



そのバランスが乱された時、病気になると。


「病は気から」



身近な人を思い出せば。


思い当たりますよね(笑)



画一的な日本社会においてね。


「あるがまま」


が健康のキーワードであること。



昨日の記事。


「健康は病を含むダイナミズムを持つ」



このダイナミズム、「ゆらぎ」の中に。


「妄想」も含まれるのかもしれませんね。



求められる人物像。


演じる必要はありません。


妄想のない世界って、きっとつまらない。




3人め。


セラピスト、安田隆さん。



安田さんの著書、ほとんど持ってます(笑)


ここで来たか~、安田さん。



文中でも紹介されているこの本。


波動干渉と波動共鳴


たま出版 1,575円



名著です。


繰り返し読みました。


視点が柔軟で多様。



「何を伝えるか?」


より


「どう伝えるか?」


ヒシヒシと感じられます。



で、健康に役立つテクニック。


たくさんいらっしゃいます。



「とりあえず口を開ける」



シンプルでわかりやすい(笑)



顎関節をゆるめることでね。


脳のリセット反射を促す。


スポーツ生理学に基づいています。



- 以下、要約 -



口を開け続けて楽になってきたら、問題をもう一度、改めて認識してみて、変化を確認してみたらいい。


同じものを認識しても感じ方が変わってる、危機なのに平気になっている。


「今のまま」だったら大変っていうのが「今のまま」で大丈夫になるのがゴールなんです。



- 以上 -



健康がテーマなのにね。


カラダをどうするとか。


何にもおっしゃっていません。



「現状認識の変化」



そういや、不健康な人ってね。


認識が固定化してるかも。



街中で口を開けている人を見かけたらね。


ああ、リセット中なんだなと。


温かい目で見守ってあげましょう(笑)



4人め。


ロルファー、田畑浩良(たはたひろよし)さん。


ばななさんのご主人。

ロルフィングも受けたことないけど、関心あり。


で、響いた言葉。



「トリートメント(処置)じゃなくてプロセス(経過、過程)」



前述の「認識」につながります。



カラダにある症状があらわれた。


それが「結果」であれば、「処置」となる。



「ああ、私は○○という病気になったんだ。」



認識が固定化。


自己暗示で逆プラシーボ。



けど、「過程」であれば、「経過」させるだけ。


早めに。


軽めに。



カラダがね。


「変化」


に対して


「反応」


しているだけ。



野口整体と同じ考え方。


う~ん、共感。



最後に、「あとがき」。


整体師、片山洋次郎さん。



この方も尊敬する方のひとり。


著書も何冊か持っています。



言葉が深いんです。


しかも、温かい。



- 以下、抜粋 -



健康について考えてしまうこと、これ自体人間のいわば持病みたいなもんですね。


犬でも猫でも危険に直面すれば不安を感じているであろうということは見て取れますし、トラウマのようなものもあると思います。


調子が悪ければそれなりにおとなしくしていますが、自分の病気や死について考えたり、不安になったりしてないと思います。


多分、人間だけが自分の身体の外側から自分を見る意識を獲得してしまったことが問題なのだと思います。


もし身体の内側にきっちり棲んでいれば少なくともまだ起きていないことに思い煩うことはなく、余計な不安を感じることなく、まさに今を生きられます。


それがそうは簡単にいかないのは人として生まれた以上いたしかたないことではあります。



対処には、2つのベクトルがあります。


身体の内側に戻ること。


思い切り身体の外側に出ること。


苦しいということはこの2つのどちらの方向にも身動きがとれない、固まっているということです。



- 以上 -



うわー、これ、ド真ん中ストライクだな。



さらに、


「身体が生きたいように生きる、『身がまま』になることがベストだと思うのです。」



この言葉で思い出したのがね。


指圧界の巨匠、故・増永静人先生の著書。


スジとツボの健康法


潮文社 1,260円



- 以下、抜粋 -



動物における副交感神経優位の状態での体液移動は何よって行われるのでしょうか。


それは当然、植物性機能を営むための平滑筋の運動と、意識的行動でない骨格筋自身の自働的収縮運動とによるものと思われます。


これはゆるやかなリズムと自律的収縮運動ですから、もちろん、意識的行動が主体となるときは、その流通が妨げられることになるでしょう。


これが気血の流れをとどこおらせ、コリをつくり、病気のもとになる大きな要因のように思えます。


本能的動作の多い動物に病気が少なく、意識的動作を多く要求される文明人ほど病気が多くなる理由を、こうした面から考えることも可能だと思います。



- 以上 -



セラピストでないあなた。


ちょっと難しかったですね。



カラダのしたいように。


本能にまかせておくとね。


動物みたいに病気が少ない。



けど、ヒトは意識的動作でね。


これに逆らうから、病気が多くなる。




では、なぜ、ヒトだけが、


「感じて今を生きる」


以上の意識を手に入れたのでしょう?



過去への後悔。


未来への不安。


おかげで、悩みは絶えません(笑)



でも、カラダで「今を感じる」だけならね。


これから起こる未来を描くことができません。



今、満ち足りてもね。


そのうち、飽きるでしょ(笑)


私は飽きるなあ~。



「いま」を超える未来。


より楽しめる未来。


結局、それが「いま」となる。



「いま」を創造するために。


ヒトは目の前の現実を超える世界をアタマで描く。



ただ、アタマは道具だからね。


つらいことも、哀しいことも創造できる。



「そうなった」


んじゃなくてね。



自分で、


「そうした」


んだと。



って思うと、少しラクになりません?



本書のタイトル「健康って?」


私はね。


多様な解釈を持つことだと。



目の前の困ったことにね。


Aという解釈しかできない。



それで解決できなければ、行き詰る。


息詰まって、生き詰まる。



Bという解釈も、Cという解釈もある。


けど、今回は、Aでいく。


それぞれの特性を理解したうえで、Aでいく。



同じAでも現状認識が変わります。



「それしかない」


ではなく、自らの意思で


「それを選択した」


から。



その解釈、視点を増やすという意味で。


この本は、大いに価値あり。


超オススメ~。



さて、あなたにとって、


「健康って?」



・・・その解釈を増やして頂けるチャンスが。


小笠原和葉 さんと私。


トークライブが実現。



- 以下、和葉さんのFB投稿 -


○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○


谷田学先生&小笠原和葉トークライブ
【クラニオと鍼灸の間】
■日時:9月11日(水) 13:00-15:00
■場所:横浜 Oranges and Lemons
   http://ameblo.jp/oranges-and-lemons/
■参加費:5000円

詳細ならびにお申込みは、こちら


○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー○


クラニオとか鍼灸とか言いつつ、
宇宙論と陰陽五行の話とかするつもり満々です。
健康とか、人に触れるって言うことの話、
ボディーワークと治療の間、みたいな話もしたいです。

・・・とここで語りだすとまた「だだ漏れてるって !」と
怒られそうなのでこの辺で^^



- 以上 -



いえいえ、和葉さん。


今回、この本のレビュー。


「小出し」


にしてね。


トークライブのご案内につなげようかと。



しかし、私こそ、


「だだ漏れ」


でした(笑)



当日、しゃべること、全部しゃべっちゃった。


あとは、和葉さんに丸投げ・・・いえ、おまかせ致します。



もし、私が対談中に口を開けていたら、


リセットしているんだなと。


慈愛に満ちた眼差しをお願い致します(笑)




では、今宵はこのあたりで。


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