まなブログ

脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。


テーマ:

観じてみることが、カラダが望むことかも。




♪Hero ヒーローになる時 Ah~ Ah~ それはいま~



なぜ、私はこの歌を?




今宵のお題は、「かゆみ」。


ケトルさんのコメントから。


宿題として頂いたテーマ。



昨晩の『oh!クラウディア』もね。


難易度高めでした。


しかし、これもまたなかなか手強い。



「かゆい」なあ~、かゆい、かゆい。


かい、かい、かい、かい・・・甲斐バンド。



♪空はひび割れ~ 太陽は燃え尽き



いかん、いかん。


現実逃避しちゃ、あかんがな。



「かゆい」で、「甲斐バンド」がオチじゃあ。


目も当てられない。



とりあえず、ネットで調べてみるか。



・・・フムフム。


「かゆみ」って、「痛み」の弱い感覚だと。


昔はそんな風に言われてたけど。


今は、ちゃんと別の感覚だって、わかってきたみたい。



詳しく知りたい方はね。


「かゆみ」


「楔前部(けつぜんぶ)」


などで検索されてみてください。



でも、違うよなあ~。


こういう生理学的な情報は、あくまで「情報」。


鍼灸師を目指されているケトルさん。


単なるお知らせでしかありません。



記事にするかぎりね。


自身の体験や見解に基づくものでないと。



そうやなあ~、「かゆい」と云えば・・・。


今年もよく蚊に噛まれたなあ。


ちょっと「蚊」で検索してみるか。



おっ、おもしろそうなタイトルの本、発見。


蚊学ノ書


著:椎名誠 集英社 630円



早速、取り寄せて読んでみた。


ほほお~、フツーにおもしろい。


なるほど、ロシアの蚊はデカくて、凶暴と・・・。


あれ、読み終わった。



いかん、ピピッと来なかったじゃないか。


う~む、何にも進んでないぞ。



♪海は枯れ果てて~ 月は砕け散っても~



いかん、いかん。


アイデアは枯れ果てて、心は砕け散りそうだ。



ふむ、「かゆみ」ねえ~。


「痛み」との違いって何だろ?



「痛い」は不快。


「かゆい」も・・・不快だなあ。



あっ、神経の伝達速度が違う。



「痛い」は、速い。


生命に関わるから。



「かゆい」は、ジワッと来ますよね。


優先順位としては、「痛み」が上か。



まあ、痛みと同じでメッセージなんだろうな~。


「かゆい」とそこを掻きたくなる。


つまり、意識がそこに向かう。



おっ、そう云えば。


「かゆい」って皮膚だけだよなあ。


内臓がかゆかったら、かなりイヤかも(笑)


掻きたいけど掻けないから、狂っちゃいそう。



「隔靴掻痒(かっかそうよう)」


ってとこですね。




「かゆい」という感覚の必要性について調べてみるか。


・・・フムフム。


ダーウィンの自然選択説で考えると。


なるほど、蚊やノミなどによる感染症対策ね。


マラリアやペスト、日本脳炎など。



もし、「かゆみ」がなかったら?


蚊に噛まれることを苦痛と思わない。


それじゃあ、噛まれホーダイ。


で、コワーイ病気にかかっちゃう。



抗生物質がない時代。


それは、すぐ死につながりました。



確かに必要かも。


そういう意味で習得した身体感覚。



蚊に刺されるのもね。


蚊が吸う時に入れる毒素そのものがね。


かゆいのではありません。



ヒスタミンという物質が体内で放出され、神経を刺激するから。


蚊が入れちゃった物質を異物として認知するから。



まあ、そこが敏感になるとね。


花粉とか、スモッグとか。


いろいろ反応しちゃうんでしょう。


全て「異物」扱いだから。



皮膚って、そういう侵入者を防ぐ第一の砦。


外界とのバリアですね。



侵入者がそこまで来ているよと。


そういうメッセージ。



おっ、これ、昨晩の記事と同じだ。


ちゃんとつながっているじゃないか。



でも、蚊に刺されなくてもかゆいよなあ。


この季節、特に。



お年寄りがお肌が乾燥してね。


かゆい、かゆいって。



あれは、皮脂が減っているから。


皮膚の表面に隙間ができてね。


すると、異物が入りやすくなるでしょ。



だから、そこを埋めるようにね。


神経が表面まで伸びてくるんですって。



で、服に擦っただけでもかゆくなる。


もろに神経に触れちゃうから。



これには、抗ヒスタミン剤も効きません。


とりあえず、保湿剤でも塗るしかないですね。


うちの祖母は、『ももの花』でした(笑)


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で、石鹸で洗い過ぎるのもどうかと。


皮脂があるから、菌の侵入を防ぐわけです。


この季節は、特にかゆくなりやすいですよ。



もうニキビの心配がないお年ならね。


衛生面ならお湯で流すだけでOKかと。



菌なんて、そこかしこにいて、フツー。


そもそも耐性がつきませんから。



また、皮膚の異常だけでなくね。


特定の内臓疾患でもかゆみが生じることがあります。


肝硬変、腎不全、甲状腺の疾患など。



なぜか脳内のかゆみを抑制する作用が弱まります。


で、全身がかゆくなります。


うわ、つらそう。




これは、「内」の状態が「外」に反映されたものかと。



東洋医学でもね。


経絡の表裏の関係でね。


「肺」とペアなのは、「大腸」。



専門学校時代は、不思議でした。


なぜ、この二人がペアなの?



発生学的に考えるとね。


原始的な生物って、ちくわみたい。


口から肛門まで一本の通路。


まあ、人間も究極そういうことでしょ。



腸もペロッとひっくり返したら、皮膚になる。


そっか、そっか、内外交流だった。


「肺」の役割は。


今さらジローで気がついた。




皮膚は、一枚のボディースーツ。


つなぎ目がありません。


どこかを引っ張るだけで、その感覚は全身に。



ってことはね。


腸の調子が悪いとね。


それって、皮膚にも表れると思いません?



口から肛門までもね。


拡大解釈すれば、皮膚だから。



内の情報は、外に。


つまり、内臓の具合は、皮膚に。


便秘になると、吹き出物が出るのもその理屈かと。



で、私たち、セラピストはね。


外から内にアプローチしているんですよ。


皮膚に「快」のタッチをして、内を調える。



多分、外に「快」のタッチをするとね。


内も「快」になろうとする力が働くのではないかと。


これも「陰陽調和」ですね。



東洋哲学の老子や荘子などではね。


「奥深いことは、表面にある」


と云っています。



東洋医学の望診もそこがベースでしょう。



私も施術でタッチしていてね。


相手とうまく意識が融合できた時。


指の圧を抜けば抜くほどね。


深いところに効いていく感覚が得られることがあります。



一見、矛盾するようですけどね。


これも『ギンギラギンにさりげなく 』の法則ですよ。




皮膚にしか起こらない「かゆい」という身体感覚。


内からのメッセージをね。


外に投影していると。



だから、ほんとに意識してほしいのはね。


外ではなく、内なのでは?



それは、内臓の変調だけでなくてね。


腸=腹=肚。


「肚」の投影でもあるのかもしれません。



「肚がくくれない」と嘆いていらっしゃったケトルさん。


そこがクリアできるとね。


かゆみもおさまるかもしれませんね。




鍼灸師の国家試験ももうすぐですね。


陰ながら、応援していますよ。



肚がくくれるか、どうか。


迷っている暇はありません。



今が過去になる前に。


ケトルさんも走り出してください。


♪Ah~ Ah~ それはいま~




結局、オチは甲斐バンドかいっ!



・・・おあとがよろしいようで。





では、今宵はこのあたりで。



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