まなブログ

脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。


テーマ:

広い世界にたった一人のあなたへ。




行ってまいりました。


Yさん宅です。


「Yさん」でピンと来られない方は、過去記事 をどうぞ。




「先生、『穴黒』って何ですか?」


「はぁ!?」



施術後のひと時。


Yさんから、意味不明の質問が。



「ここに『穴黒式』って書いてあるんですけど。」


「どれですか?」



渡されたのは、メガネ屋さんのチラシ。


「ほら、ここ、ここ。」



補聴器の商品説明。

デジタル式とアナログ式。


ああ、「アナログ」のことね(笑)


シルバー世代の方たち。

定番の言い間違いですね。


やっぱり「ログ」って言いにくいんですよね~。



ちなみに、あなたは、アナログとデジタルの違いってご存知ですか?


私は、脈ナビの講座でいつもお話しするんです。



ほとんどの方は、こう思われています。


・アナログ → 旧式の、型遅れの

・デジタル → 最新の、高度な


残念ながら、違います。

辞書を引いてもそんな意味はありません。



正解はこちら。


・アナログ → 連続的な

・デジタル → 断続的な



値が連続しているのがアナログ。

値が断続的に飛んでいるのがデジタル。



例えば、時計。


デジタル表示の時計。

秒単位までとしますね。


「1秒」の次は、「2秒」。

しかし、「1.5秒」は表示できません。


「1秒」の次は、「2秒」に飛んでいますね。

これが「断続的」。



アナログ表示の時計。

文字盤を針が回るタイプ。

これも秒針があるものとしますね。


確かに「1秒」の目盛りの次には、「2秒」を示す目盛りが。

でも、無理やり間で止めれば、「1.5秒」を示すことができますね。

さらに、その手前で止めれば、「1.3秒」も。

もっと細かく見れば、「1.35秒」も。


途切れることのない連続した値ですからね。

つながっているってことです。

わかりました?



ちなみに、Oリングなどの筋反射テストは、デジタル式。


「このアロマの精油が私に合っているか?」


という問いかけに対してね。


・筋肉に力が入る → 「YES」

・筋肉に力が入らない → 「NO」


で答えが出ます。



対して、脈ナビは、アナログ式。


同じ問いにね。


「さっきのよりは、穏やか。」

「ちょっと荒れて嫌がっている。」


など、微妙な表現が多様に存在します。

「YES」「NO」ではないってこと。



もちろん、やり方を工夫すればね。

筋反射でもアナログ、脈ナビでもデジタルっぽく使えます。



このデジタル式とアナログ式。

携帯電話なんかわかりやすい例ですね。


現在は、すべてデジタル式ですね。

音質がクリア。

言い換えれば、硬い。


圏外になるとブチッと切れます。

「入る」か、「入らない」か。


直進性が強いのでね。

ビルや山などの障害物に当たると届きません。



それに対してね。

昔、アンテナにオレンジの2本線が入った携帯があったでしょ?

覚えてますか?

あれがアナログ式。


デジタル式に比べればね。

ノイズが入ったり、声が聞こえにくかったりする時もありますけどね。

逆に、音質が柔らかい。


圏外ギリギリでもね。

辛うじて、電波を拾うとかね。

途切れ途切れだけど、何とか聞こえるとかね(笑)


また、電波の性質もデジタルに比べると、曲がりやすい。

だから、ビルの陰でも何とか受信したりね。



すいません。

前置きが長過ぎましたね(笑)



ってことで、補聴器も同じだろうと。

音質の観点でね。


デジタル式のほうがクリアで聞こえやすいはず。

アナログ式のほうは、柔らかいけど、ノイズが入りやすい。


お値段はデジタルのほうが高いですね。

その差でしょ。


そういう説明をYさんに。



「なるほど~、そうでしたか。」


「買われるんですか?」


「最近、ちょっと聞こえにくくなったのでね。」


「はあ、そうでしたか。」



なぜかYさん、浮かぬ顔。



「ほんとは、もっとちゃんとしたのを買うつもりだったんですけどね。」


「ほお」


「お医者さんからの仕様書をもとにオーダーメイドで作ってくれるところがあるんです。」


「なるほど」



いいじゃないですか。

それなりのお値段はするでしょうけど。



「実は、一度、行ってきたんです。」


「そうでしたか。」


「あたしに合うのを作ってちょーだいって。」


「ほお」


「そしたら、『お医者さんの仕様書がないと作れません』って。」


「持って行かなかったんですか?」


「もらいに行くのが面倒くさかったんです。」


「(笑)」


「拝み倒したら、何とかなるだろうって。」


「でも、ダメだったんですね?」


「そお、『もお、こんなところ、二度と来ないわ!』って捨てゼリフを・・・。」


「Yさんらしいですね(笑)」



お医者さんを仲介しないと、マズイ理由があるのでしょう。

それなりに持ちつ持たれつの関係が。



「だから、別の病院の耳鼻科に行って、紹介してもらったんです。」


「なるほど。」


「ところが、ここら近辺は、全部同じところみたいで。」


「あら~、そうでしたか。」


「だから、近くのメガネ屋で市販品でも買おうかと。」



補聴器もね。

常時、装着しているよりはね。


外出時やお客さんとの応対時など。

ここぞっていう時に使用を留めておかないとね。


本来の聴力が早く退化しかねません。

使わない能力は、衰えていくもの。



「では、今日はこのあたりで失礼しますね。」



店内を通り抜けようと足を進めると...。



「はっ、こ、これは!」



私の目に鮮烈に飛び込んできました。



「『小枝』が新しくなっている。」



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そう、森永製菓の金字塔『小枝』。


私たちが子供時代から続くロングセラー。



Yたばこ店でも、主力商品のひとつ。


つまり、Yさんのお口に合うということ(笑)



「そうそう、新しくなったんです。」



ぼそっとつぶやいただけなのに。

よく聴こえているじゃないか(笑)


これで、帰宅が20分は遅くなります。



「パッケージがリニューアルされましたね。」


「先生、一緒に味見しましょう。」



パッケージを開けるとね。


「あっ、小分けされてる!」


ほら、こんなかんじ。


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食べやすいようにってことかな。


長さも短くなってるような。


だって、長いこと食べてないから、よくわかりません(笑)



「アーモンドの粒が少し大きくなってるのよ。」


「おお、なるほど、確かにそんな気が。」



気にあるあなたは、是非、お試しを。




「新しくなった『小枝』はね。・・・(後略)。」



点けてはいけない火を点けてしまった私。



「はあ」


「ほお」


「そうですか」



夜は更けていきます。



結論を云うとね。


「ダイエットに効果的」


らしい。



「ほお~、どうしてですか?」


「オレオはね。」


「はい」


「開けると、ひと袋全部食べてしまうんです。」


「はあ」



伝説の『白黒ダイエット 』が脳裏によみがえります。



「でも、小枝はね。」


「はい」


「小分けされてるから、食べ過ぎないんです。」


「なるほど」



と云いつつも。


今宵もベッドサイドにあったのは、やっぱり『オレオ』。


しかし、そんなことを口にするようではね。

繊細な乙女ゴコロを傷つけかねません。



・・・はっ、思い出した!


実は、お伝えしていなかったエピソードが。




愛知県在住で自称『Yさん親衛隊長』のMさん。


Yさんとも何度も顔をあわせていらっしゃいます。



以前ね。


Yさんに頼まれた三河産のみりんと白だし。

宅配便で送られたんですよ。



で、その時にね。


ご当地のお菓子も一緒に送られたんだとか。



Yさんは、甚(いた)く悦ばれてね。



「Mさんに何かお礼を送らないと。」



ってことで、私に相談が。



「何がいいと思います、先生?」


「そうですね、あまり高価なモノも逆に気を遣われますし。」


「そうね。」


「同じようにお菓子でいいんじゃないですか。」


「それが無難ね。」



おっと忘れてはいけません。



「ただ、Mさんのお嬢さん二人ともね。」


「はい」


「アレルギー体質なんでね。」


「あら、そうなの。」


「ええ、だから、卵とか、牛乳、チョコや添加物の多いものは避けたほうが。」


「なるほど、よくわかりました。」



それから、数日後。


Mさんから電話が。



「Yさんから届きました。」


「ほお~、お菓子でしたか?」


「はあ、いちおう。」



おや、何だか歯切れが悪い。



「先日のお礼だと思いますよ。」


「多分、そうだと思うんですけど。」



「多分」とはどういうことだ?



「お菓子だったんでしょ?」


「はい、それがダンボール箱でね。」


「熨斗(のし)とかついてないんですか?」


「はい、そのままで。」



熨斗、つけられなかったのかな。



「ちなみに、何のお菓子ですか?」



次の瞬間。


呼吸を停止させる衝撃が。





「『小枝』が1ダース、箱ごと、送られてきました。」


「・・・。」




えっ?


ほんとに?


『小枝』が?


1ダース?


ダンボール箱のまま?



「これって、どうしたらいいんでしょうか?」


「・・・多分、『食べたらいいのよ』って云われますよ。」



いや~、ヤラれました。


チョコとかダメよって。


私があれほど注意したのにね。

人の話を全く聴いておられません。



しかも、箱ごと、『小枝』って。


ご自分の店の商品じゃないですか。

フツー、「お菓子」っていえば、「菓子折り」でしょ。


まさか倉庫で眠らせていたやつじゃないでしょうね。

熨斗がないのが怪しいところ。


そりゃ、Mさんもとまどいますよ(笑)



「いちおう、賞味期限だけはチェックされたほうが・・・。」



まさしく「豪気(ごうき)」。


【意味】 強く勇ましい気性。大胆で、細かいことにこだわらないこと。



最近、あまり耳にしない言葉ですね。

それは、その言葉に値する人物がいなくなったからでは?


政治の世界を観てもね。

白洲次郎のような「モノを云える」カリスマが見当たりません。



これは、橋下市長だけに任せておけません。


いよいよYさんにも赤じゅうたんを踏んで頂く時が到来?


さあ、みなさん。


来月の総選挙。



比例区では



「満腹実現党」



と明記ください。



類似の政党名にくれぐれもご注意を(笑)



マニュフェストは、以下のとおり。



1.賞味期限の撤廃


2.「主食は白いご飯」の徹底


3.モノは捨てない



昔の日本って、こうでしたよね。


温故知新。


さあ、原点に帰る時がやってきました。



もし、あなたのお宅にも『小枝』が箱ごと、届いたら・・・。


政界再編の「第三極」は、新たな展開を示すことになるだろう。



最後に、選挙対策委員長の私から、ひと言。



「高原の小枝を大切に。」



エコですな~(笑)


では、今宵はこのあたりで。


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