こんにちは、柔道整復師の屋我です。
先月、研修に参加したのでその感想を書きたいと思います。
今回の研修は、
「同じ症状の患者様でも、年齢や生活スタイルによってアプローチを変えられるようになりたい」
という思いから受講しました。
マニュアル通りのリハビリではなく、
根拠に基づいたリハビリを一人ひとりに合わせて提供できるようになることを目標にしています。
上肢・下肢・体幹の“よくある疾患”を基礎から学び直し
研修では、上肢・下肢・体幹に多い代表的な疾患について、
基礎的な知識の整理
評価のポイント
リハビリテーションの具体的なアプローチ
を学びました。
「知っているつもり」で使っていた知識も、
改めて学び直すことで、患者様へのヒアリングの仕方や、身体の診方が変わることを実感しました。
特に印象に残ったのが、神経痛の患者様へのアプローチです。
神経痛の場合、神経障害の部位と圧痛点の場所が一致しないことも多く、
改めてデルマトーム(皮膚分節)の確認が必要だと感じました。
「基礎に立ち返ること」の大切さを、改めて実感する機会になりました。
自宅で運動を続けられない本当の理由
患者様が自宅での運動をやめてしまう理由として多いのが、
> 「めんどくさいから」
という、とてもシンプルなものです。
しかし、この「めんどくさい」には、
やり方が覚えられない
時間がとれない
痛みが不安
効果が実感できない
など、さまざまな背景が隠れていると感じています。
だからこそ、リハビリスタッフとして
その方の生活リズムに合わせた運動量・回数の提案
無理なく続けられるメニューの工夫
「なぜこの運動が必要なのか」を分かりやすく説明すること
が、とても重要だと改めて感じました。
今後は、自宅で取り組んでいただく運動の提案や説明の仕方も、
患者様一人ひとりに合わせて、より分かりやすく・続けやすい形に見直していきたいと思います。