こんにちは 
今回のブログは皮膚生検について
徒然なるままに書いていこうと思います。
私は9/28（３日前）に
皮膚生検をしました 
まず皮膚生検とは？
病変のある部位の皮膚を採り、
検査することです。
私は皮膚筋炎という病気で
爪囲紅斑やゴッドロン徴候が出ています。
私の病変部位は主に
手指、手のひら、手指側面、指間、手爪囲、
肘、膝、足指、足の甲、胸、背中、脇腹
などに及び、
とってもとっても痒いです
夜眠れないときもあります。
特に手が酷く、
カサカサになって硬くなり、
しわしわのおばあちゃんの手
みたいになっています 
あと、掻き毟るせいか
腫れあがり、浮腫み、
1.5倍ぐらいになってます。
一応（腐っても）女なので、
自分の手を見て割と落ち込みます。。
（昨日の夜も自分の手を見て泣きました。笑）
（泣いても仕方ないんですけどね。。笑）
そういったものが出てるために
その部位の皮膚を採って
病理検査に出さなければ
いけなかったのです 汗
汗私は生まれてこのかた
１度たりとも大きな怪我や病気を
したことがなかったため
皮膚を切るなんて論外 
でした。
でもやるしかないって言うから、、
はいはいやりますとも。。
処置室に呼ばれて寝かせられ。。
私は右足の人差し指と右膝から
皮膚を切る、と告げられました
切る範囲は米粒大だそうですよ。
私は例に漏れず
圧倒的に
ビビり倒してました。笑
自分で言うのもなんですが
私は自他共に認めるビビりなんです。
だから処置室に入った瞬間から
先生と看護師さんに
『怖い…怖い…』
って300回くらい言ってました。
マジです。
まぁそれでも始まってしまうんですね…
まず切除部位に先生がイソジンで消毒と
切る位置にマーカーをします。
私はイソジンで既にビビってました。
（※ただのイソジンです。）
その後に先生から
『麻酔するヨー』
とお声がけがあり、局所麻酔をします。
これはまぁ普通に痛い。💉
でも全然我慢できます。
足の指の麻酔のほうが痛かったけど
我慢できます。（２度目）
そしてそのあとはついに
メスを入れていきます。
マジでマジでマジで怖い！！！
でも看護師さんが
『痛いー？痛くないよねー？』
『もう切ってるからねー！』
『ここで痛くないなら
もう痛いことないから大丈夫だよー！』
と声をかけてくれます。
実際切るときは麻酔のおかげで
無痛でした 
しかし！
恐怖心が半端じゃないんですよね 
切られてると思ったら
麻酔効いてても痛い（気がする）し
縫われてると思っても
痛い（気がする）んですよ 
もう２度としたくないけど
なんとか終わりました。
先生は優しくて
看護師さんも優しくて
それだけは救いだった 
その日はお風呂は禁止、
化膿止めの抗生物質を貰って帰宅です。
当日はこんな感じ
そして次の日はガーゼを外すよう
言われてたので外しました
傷が痛々しくて
『膝が死んでる、、』
と漫画みたいなことを
ボヤいてました。
足の指が厄介で、
歩きづらいしちょっと痛いし、、
って感じですが
痛み止めも貰ってたので
経過良好です◎
抜糸は１週間後。。
ヤダヤダ
つづく