さて、少しは実用的な部分の話も、
前のブログでも述べたように 
しかし、この方法は時間がかかりすぎるし、 
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従来の単語の覚え方を使っていた 
その方法は、いたってシンプルで、
そして、現在、
お話しましょう。
今回、教えるのは、実用的な単語の覚え方です。
このメソッドは従来の単語の覚え方よりも
進化した全く新しい単語暗記方法です。
前のブログでも述べたように
僕はインプット出来る環境と
アウトプットを出来る環境の
２つを手に入れたのですが、
その先には大きな壁が待っていたのです。
その大きな壁とは、
単語を覚えるという作業です。
英語を話したり、
学んでいく上で単語を
たくさん覚えている人の方が
有利です。
僕が最初に行った行為は、
英和辞典の中のA〜Zまでの単語の中で
１つのアルファベットの中の単語を
1ヶ月以内に覚えるというモノでした。
例えば、Aの単語を1ヶ月以内に
ノートに書いて覚えて、
次の月にはBの単語を1ヶ月以内にノートに書いて覚えるという感じです。
しかし、この方法は時間がかかりすぎるし、
効率が悪すぎます。
その理由とは⁉︎
僕はこの方法を実践して、
Dまで、つまり4ヶ月目まで行ったところで、
Aの単語を読み返してみたら、
殆ど覚えていませんでした。
つまり、この「ノートに書く」という作業に
夢中になり、全く覚えられなかったのです。
因みに東進ハイスクールの英語講師である
安河内哲也先生は英語を学習する際は、
ほとんど「ノートに書く」
という方法は取っていなかったそうです。
あなたが、もしこの「書いて覚える」という
方法を取って単語を覚えているのなら、
今すぐにでも、やめるべきです‼︎
もしかしたら、あなたは、
「手軽に持ち運べる単語帳を作るのも、
ダメなんですか？」と聞くかもしれません。
しかし、その方法も、
「書いて覚える」という作業があるので、
非効率的です。
もし、英語のテストやTOEICのテストを近くに
控えているのに、この方法を使ったがために
テストでは分からない単語が多すぎて低い点数を取ったら、あなたは必ず挫折するはずです。
従来の単語の覚え方を使っていた
頭の固い僕は英語嫌いになりそうになりました。
では、どうやって「単語を覚える 」
という大きな壁を
乗り越えていけばいいのでしょう。
その方法は、いたってシンプルで、
もしあなたが、とても忙しいスケジュールの中
生活していても、
簡単にこのメソッドを活用できます。
僕が行ったのは、速読です。
「え⁉︎ 速読って特別な才能とか必要なんじゃないのですか⁉︎」とあなたは思うかもしれませんが、
速読の対象は、市販の単語集で文字数が少なくあなたも簡単に実践できます‼︎
僕は、「１フレーズで２コ覚える
ＴＯＥＦＬテスト英単語ワードコネクト」という
単語集を使いました。
この英単語集は、僕が最も推奨するモノで、
英語初心者の方や、英語に苦手意識がある方、
TOEICのスコアが低い方でも、
解りやすく単語が解説されていて、
しかも見やすいです。
いきなり、TOEICの過去問などを、
買ってしまうと、解らない単語が多過ぎて、
挫折してしまいます。
さぁ、あなたも僕が推奨する英単語集の
1日30分の速読を3〜4週間続けて、
英語脳の基礎を構築していきましょう‼︎
30分で単語集の全ての単語を見るという作業に
慣れてきたら、30分→20分→10分と
少しずつ時間を短くするのもオススメです。
単語集を速読し終えて、余った時間は
仲の良い友達や、彼女などと
外出するのも良いでしょう。
次第に、あなたの生活に英語が
必要不可欠なモノになっていき、
あなたを取り巻く世界も、
輝いて見えていくはずです。
そして、現在、
英語と音楽を再復興しようキャンペーン始動
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