糖質制限ダイエットでは、ごはんやパンなどの炭水化物を抜いてもらうことになりますが、それは無理だ、と感じる方がいらっしゃるかもしれません。

 

皆さんは、普段、食事をするときに、主食と副食(おかず)というように、分けて

考えていませんか? 

 

しかし、このような考え方は、実は日本独自のものです。

 

例えば、イタリアンやフレンチのレストランに行ったときに、メニューに主食と

書いてありますか? 

 

前菜、メインディッシュ、サイドディッシュ、スープまたはサラダと、書かれているのではないでしょうか? 

 

イタリアンやフレンチでは、パスタやパンは主食ではなく、あくまでも添え物にすぎません。

 

日本以外の国には、主食という概念がないのです。

 

ですから、「主食」というと、食事になくてはいけないもののように感じますが、

必ずしも必要ではないのです。

 

これから糖質制限生活を始める方は、主食=炭水化物という概念を取り外してみてください。

 

糖質制限の生活では、メインの食材はタンパク質となります。

ですから、糖質制限の献立を考えるときには、メインとなる動物性タンパク質を何にしようか、と考えるとうまく行くと思います。

 

豚肉のソテーにするのか、牛肉のしゃぶしゃぶにするのか、羊肉のジンギスカンにするのか、あるいは秋刀魚の塩焼きにするのか…。

(ちなみに今晩の私の主食はラム肉のしゃぶしゃぶです笑)

 

動物性タンパク質を主軸にして、毎回の食事内容を組み立てるようにすると、うまくいくと思います。

 

いずれにしても、糖質制限プログラムを乗り切るためには、「主食=炭水化物」という考え方を捨てて、「主食=肉&魚」という考え方にシフトすることが大切です。

 

糖質制限生活の主食は動物性タンパク質。