焦り | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

今日は、5時30分に起きてからその勢いで、自宅アパート近くのベンチまで歩き曇り空をボーっと眺めてから直ぐ帰宅しました。

 

 

右足は先天性股関節脱臼で生まれたので、あまり歩いてはいけないし、歩けないので、歩ける人やジョギングしている人を見るとどうしても羨ましくなってしまいます。

 

 

歩けるっていいなぁ・・・・

 

 

うつ病と同様、普通のことができるって、それだけで素晴らしいなぁとつくづく思います。

 

 

他人と比べてもキリがないので、あまり比較しちゃいけないなぁと思います。

 

 

今、ブラインドタッチの練習をしてたのですが、長らくしてなかったせいか、なかなか上手く打てませんでした。

 

 

 

今、PCから打っているのですが、自分で打つ分には、困りませんけど誤字は多い方だと認識しています。

 

 

 

今日は、体調も復活したのに、何かもう一つやる気が起きず、

無理矢理PCを触っています。

 

 

就労は、生活全般のことができ、もう少し薬が減らないとできないなぁと思っています。

 

 

以前、障害者枠で働いていた時も、結構きつく、帰宅したら洗濯物を入れ、たたみ、シャワーを浴びてから夕飯を作っていました。

 

障害者枠と言っても、働く内容は同じで覚えることも沢山あり、49歳で頭に入れる大変さや、我が子と同世代の人達と働く大変さ(体力的なもの)を身に染みて痛感しているので、焦らず、、、、と自分に言い聞かせています。

 

 

48歳頃、初めてパソコンを触りインターネット用語が分からないまま、格安のパソコンを購入し、半年かけて繋ぎ(本当に何も分からなかった)ブログをスラスラ書きたい為に自分でブラインドタッチを学びました。

 

 

今日は、何もしてない自分に焦りを感じてパソコンを引っ張り出して書いています。

 

 

 

障害者枠では1年働きましたが、自分の体力に限界がきて退職しましたが、とても良い経験をしたと思っています。

 

 

息子が来て、隣で話し始めるので集中力が途切れて書けなくなってしまいました(笑)

 

 

もう56歳なので、働く場所も限られてきますが、またうつ病が寛解したら働きたいと思っています。

 

 

本当は、NPO法人を立ち上げていたのですが、うつ病がながびいてしまい、代表を辞退しました。

 

 

小規模保育園を経営するためでした。

 

小規模で良いので保育園の経営をするのが夢でした。

 

何を書きたいのか分からなくなりましたが、今は減薬を目指したいので、一つづつ、焦らずやっていきたいと思います。

 

 

長文、失礼いたしました。

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。