独り暮らしのうつ病の孤独 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

暑い日が続きますが、外に出られているでしょうか。

 

 

 

私は、今現在独り暮らしでうつ病を患っています。

 

 

 

 

 

以前は、パートナーが出来て結婚したりしていましたので、それも又違った意味で大変でしたが、一人暮らしは、誰かに気を使うことなく、面倒を見るわけでもないので、楽なのですが、全てのことは自分の責任です。

 

 

 

 

 

退職したばかりの時は、好かれている人がいましたが、真面目で優しい彼を寂しさの為に好きになろうとしている自分がいて、丁寧にお別れを告げました。

 

 

 

 

 

うつ病の孤独さは、尋常じゃないくらい辛いのです。

 

 

 

 

 

 

独りで一日中家で何も出来なかった日には、罪悪感と焦燥感と孤独感が更に倍増されて、ベッドの布団を頭から被って泣いていました。

 

 

 

 

 

 

私の場合、51歳で関東に来て独り暮らしをスタートさせ、胸が躍るような気分でしたが、後に夢ノートを見たら、うつ病が再発したらどうしよう・・・・・と書いていました。(見事に再発しました)

 

 

 

 

 

 

でも、それも忘れたくらい浮かれて、夢の国関東に来れたことが凄く嬉しかったです。

 

 

 

でも、それもほんの束の間でした。

 

 

 

ある日から食欲がなくなって来て、眠れなくなり、ドンドンやせ細り、仕事に行くのが辛くなり、ついに自殺未遂を起こしてしまう程病んでしまい、休職では食べていけなくなるので、退職して、早々に生活保護を受けることになり、家賃の高いマンションを引き払い、狭い小さなアパートに移り住んだのです。

 

 

 

 

シングルマザーの頃の方が辛かったはずなのに、まだ周りの助けがありました。

 

 

 

 

今現在は、親身になって見てくれている友達が一人いるだけです。

 

 

 

正直、寂しい・・・・・

 

 

 

 

普通の孤独感の数十倍うつ病の独り暮らしの孤独感の方が辛いです。

 

 

 

 

もう私も若くないので、もうこのまま消えちゃってもいいか、、、とネガティブにどっぷり浸かっていることもあります。

 

 

 

 

将来への不安

 

 

 

過去への後悔

 

 

 

 

 

これに支配されては、又不安が倍増します。

 

 

 

 

 

うつ病の人達は、真面目で計画的だと思います。

 

 

 

 

 

だからこそ、はっきりした目標や希望や夢を描き切れないと不安が襲ってくるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

夢や希望もなくていいんですよ。ぶっちゃけ。

 

 

 

 

 

必ず、皆さん同じ道を通って死に向かいます。

 

 

 

 

 

健常者は、そんなことも考えてないですよ。

 

 

 

 

 

夢がなくったって生きているだけでいいのではないか?

 

 

 

 

 

必ず、良いことがあります。

 

 

 

 

 

幾つになってもいきていることが、立派なのです。

 

 

 

 

 

ただ、今凄く孤独を感じています。

 

 

 

 

 

両親も他界。親戚の人達は、ほぼ他界しています。

 

 

 

 

 

あぁ、今不安が襲ってきたのでちょっとPC休みます。

 

 

 

 

 

ゴクゴク・・・・ふぅ~(薬を飲みました)






 

 

 

 

 

多分、誰かに凄く愛されたいのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

一生、共にできるパートナーが欲しいのでしょうね。

 

 

 

 

 

ブログを読んでくださっている方、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

コメント、いいね、素直に嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

先ずは、自分を愛さないとダメですね。

 

 

 

 

 

愛しています。自分よ。

 

 

 

明日以降、数年ぶりにカラオケでも行こうかな。

 

 

 

喋る、声を出すこともリハビリになります。

 

 

 

一緒に生きていきましょう

 

 

 

 


抗うつ剤で、食欲が出て来たので、昨日、奮発して食べちゃいました。フワフワで溶けるようなパンケーキだったので、美味しかったです。




友達に連れてって貰えるだけありがたいですね。





ありがとう〜