6月展に行ってきたが、製品は10月から順次店頭に並ぶ。
鳥居ユキさんはいつも変わらぬフォルム(時代に応じて微調整しているだろうが基本は変わらない)というデザイナーにとっていちばん難しいことでコレクションを構成している。
素地や色柄で旬を演出しているが、上品さは際立つ。
マネキンに着せ付けたコーディネートがバイヤーには参考大!
ニットは多色使いだがシンプルに見える。
ウエストを絞ったキルティングコート。
ダウンジャケットには刺しゅうが。
ヒョウ柄も大阪のおばちゃんとは違う。