これは 人差し指の 指紋
昔の写真機が こうも錆びるとは
海底旅行に 出たつもりは
なかったよ
そうじゃなく 僕は
そう 指紋を 押印したかった
僕は 緊張すると
かたまって 動けない
そんな人間じゃない と
でも 根拠が
あるわけじゃないから
弱い 突然 そう言われた
過去の 影って
引きづらないと いけない
ものなのか
君は 言った
こんにちわ 歩いて
では さようなら
その 回転軸は どこから
持ってきたのか
こんにちわ OW NO!
僕は なにも 言ってないよ
カスピ海って どこに
あったか
カルピスじゃ ないよね
もの憂いな
はっきりしないもの
こういう時って
なにも 言わぬが 鼻
鼻も 曲がりゃ
尿瓶も 香(かぐわ)しい
忘れてたよ 丘を
カットして ぬいぐるみから
こんにちわ だった
なんて 甘さに腐っていったの
だろう 枯葉剤
ゆるい気分の ままに
させてくれない のかい
楽し気な 楽器を 並べて
アルミニュウムを 食べるのかい
なんて 感じるの?
その調子って そんな
サクサクの 畑の
掘り返しじゃあ ない
ヤカンと 湯沸かしの
交換の時は どうするのさ
いいから その道端に
坐って 聴きなよ
冷蔵庫の バッキンガムを
冷やした ポークジャーキーを
そして ヤギの説教を
あの 回廊は 帰ってこないのだろ
厳(おごそ)かな
裾から 光が 舞い上がった
あの 回廊は
あの 導かれた 記憶は
もしも 彼女が 行ってしまう と
言ったのなら
君は どうした だろう
堅い 石板に なにかを
祈っただろうか
崖から 飛び降りて
海面を 飛ぶのを
夢見た だろうか
ここに 立って
ここに 見上げて
LOVE あ 上 い
愛 Away
なにも 言ってほしくない
なにも 変わってほしくない
なにも そうであってほしいし
そうでなくても いいのは
どうしてか
河の 水の集まりに
聞いて みるのだろうか
蛍の 死骸に
尋ねる方法を
試してみるのか
OW Yeh!
こうやって 歩きながら
ぶつぶつ 質問するのは
なんのため
なんでん かんでん
君が 必要なものは
いや、 聴きたくない
さらし粉で ラーメン
食ったほうが マシだ
君の 書いた ナンバーには
英国の ジャムの 香りがした
それが 僕に
銃口を 向けるとは
家に 帰りなよ
セクシーな 教本を
ポケットから 覗かせてさ
How どうして デイド ユー
バラの蕾とは
活かしてるね
ハァー 理由だよね
あんたに ないものは
どうも エンゲージだね
マイ マインド
見たい? 見たくない?
I ドンと Want
時間から 時間を追って
乗り換えは できないよ
諦めな 四郎ちゃん
どうだ デーイズ
君が 望もうと 臨むまいと
かつて 吐きだした期限は
今 白紙に なったんだよ
プラペルタ パラキリタ
へッ へッ へッ
へ へー
スングユリテブ カリコリブ
ペッカラーノ 太平洋
ユー キャリアント
教えちゃろう デカンタ
いかんぜな デモーション
いい時間だよ Good Time
そうは いつも
行かないんだよ
なかなかね 歩いている
道だよ
いい麻紐だよ Good Marsa
グラッチェ
ブラック ダイアモンド
君が おどけて見える
おう! ここに いた
指紋のついた グラッスィーズ
いい時間だよ 柑橘系
オレは 知ってるよ
日照りの 日々
砂嵐の One monthを
食い物なんか 口の中まで
砂だらけさ
悪さを するなよ
口の中まで 腐ったチーズさ
未来に 残しておけるのは
なんだろう
僕は それだ
いい時間だ Good Day
それを 望むよ
陽射しには イワシ帽子を
雨降りには イルカ・プールを
君は 歌って
僕は リズムを とって
無人島に 引っ越すよ
いい時間だ Good Day
それを 望むよ
なぜよ なぜ
そのカイトに 乗って
ものごとは 進むの
雨は降り 雪は落ちるのに
こうやって そうやって
オレオレ キミキミと
ものごとは 従順なの
素直な時って
なにもしていないのに
こうやって 来るものなんだ
いい時間だよ
これって
それって
いいもんだ よ
退屈に 眼玉
取らせたね
・・Golden Week って
・・暇だよな
・・どうでもよくなった
世の中って
そんなもん?
コラムン ::
レッドツェッペリンを久しぶり
に聞いて。けっこうロック聴け
るのに驚いたけど、なんか
Beatles のコピーバンドに
聴こえた。いつの時代か、
考えさせられた。