今回は彼女と一緒にお参りさせていただいた
止止呂支賣命神社(若松神社)さん
になります🖐️😁

こちらは彼女に連れてきてもらってから大好きな神社さんになりました🖐️😁(中々お参りさせてもらえなくて申し訳無いんですが😅)

今回、彼女と一緒にお参りさせてもらいたかったので彼女にお願いして一緒にお参りさせてもらいました🖐️😁

若松さんの愛称で地元の方に大事にされている止止呂支賣神社さんです🖐️😁

ご由緒に若松さんの由来が書かれていました😁 
延喜式内の古社にして仝神名帳には止杼侶支比賣命神社とあり、古来真住吉国の氏神として斎き奉る、御創立の年代は不詳である。 承久三年に後鳥羽上皇が討幕軍を起こし給はんと熊野詣でに名をかりて、浪華住吉の豪族津守一族の勢力並に大和河内の兵をも集め にならんと墨江の里に行幸される時に当社の松林中に若松御所を造営し行宮として渡御し、上皇は当社に国家安泰御武運の 長久を祈らせた。 この御所の名称により若松神社と呼ばれる事となったと推測される。


 以前の僕のブログです😅詳しく書いているので、詳しく知りたい方は良ければこちらをご覧下さい🙏

境内図

鳥井
日差しが綺麗に入りました😅
ご拝殿にある船の置物です
狛犬さん
笑ってくれてますが凛々しい(笑)
こちらの狛犬さんも笑ってます
張子の虎も牛さんなんですね😁
ご拝殿
創建・ご由緒はあきらかではないそうです😅
ご祭神
スサノオノミコト様、稲田姫尊ですが、社名のとおり「止杼侶支比賣命」なる神様をお祀りされていたのではないかと言われています😅ただ、こちらの神様がどんな神様だったかは不詳との事です😅
謎の神様ですね😅
神紋ですね
神紋とは…
各家の家紋と同じようにそれぞれの神社にも紋章が用いられており、これを神紋しんもんと称しています。

神社における神紋についてですが、この成立に関して幾つかに分けることができます。

まず一つは、神社に縁深い神木などの植物、祭器具などを表したものが神紋として用いられる場合で、大神おおみわ神社さんの神杉などを例としてあげることができます。

二つ目は伝説や伝承などに基づくもので、菅原道真公を祀る天満宮の梅紋は、道真公が生前に梅の花をこよなく愛でたという伝承により、神紋として用いられたものといわれています。

三つ目は家紋から転用されたもので、これは歴史上の人物をお祀りする神社に見られるものです。徳川家康公をお祀りする東照宮では、徳川家の家紋である葵紋が、神紋となっています。

このほかにも、神紋には神仏習合に関わるものや、天文気象に関するものなど、さまざまな文様が用いられており、人々の篤い信仰と歴史的背景を現す象徴ということができます。

彼女のブログにもあった三つ茄子の神紋もそうですね🖐️😁珍しい神紋ですよね

彼女のブログからお借りしました🙏

左側が、左三巴  
右側が、五瓜に唐花
のご神紋になります

黒長社さん
霰松原荒神社の右隣(東側)にあるクスノキの根元に「黒長社」さんが鎮座されています。
御祭神は「黒長大神」様
祠の前には蛇の石像が配置されています😁
大阪市内では、クスノキに龍蛇様が住まうとする信仰がよく見かけますね😅

社殿の右側(北側)に霰松原荒神社さんが南向きに鎮座されています。
式内社「天水分豊浦命神社」はこちらとされているそうです。
三宝荒神様ですね
傍らには江戸時代に式内社天水分豊浦命神社がひていされたことを記念して建てられた石碑が建っています。


稲荷社さん
鳥井の左側(北側)には稲荷神をお祀りする石碑が東向きに鎮座されています。
こちらのお稲荷さんは大変可愛らしく氣にいっています。(笑)
彼女と一緒に稲荷祝詞をお唱えさせてもらいました🙏
大変広くて見どころの多い神社さんですね😁
境内の中はゆったりとした時間が流れています😁
大変居心地のいい氣持ちのいい神社さんになります。また改めてお参りさせていただきたいと想いました🙏
今回は以上になります。最後までお読み下さりありがとうございます🙏