シンチャオ!パンダ大好き笹ガール、藤岡みなみです。
ベトナムカンボジア旅行からはや一週間が過ぎようとしていますが、まだ私は余韻のただ中にいます!
今回も旅の報告シリーズ!
今日のテーマは
「パンダのいない国でパンダを探す」!
ベトナム、カンボジアにはパンダはいません。
パンダのいない国のパンダグッズ事情を調査してまいりました!
★雑貨大国!しかしなかなか見つからない
(カンボジア、シェムリアップのオールドマーケット)
女子がアジアを旅する理由の約40%は、そのとてもかわゆい雑貨たちにある。(藤岡調べ)
種類も豊富なのでパンダのいない国といえどもパンダ雑貨は見つかるはず!しかしその考えが甘かったのでした・・・。
(おしい)
(おしい)
(おしい)
おしい雑貨はたくさん見つかるものの、パンダのものは全然ない!やっぱり、パンダは「キャラクター」であり「概念」であり「文化」なのだな、と痛感。いないとところにはない。
・・・とその時!
ふと視線を足下にやると・・・
(パンダの買い物袋!!!)
お店の商品を入れてくれるビニールを発見!
しかも、これカンボジアのクメール文字かしら?
(追記:タイ語らしいです!パンダのいる国!)
早速ビニール袋目当てにTシャツ購入。
(店員のお姉さんが「これがいいのカヨ~」と爆笑しながら包んでくれた)
そしてさらに驚きの展開!
その後偶然、香辛料屋さんで「カンボジアこしょう」を買うと・・・
(電卓コミュニケーションで値段交渉)
!!!
またもパンダビニール!
しかも!さっきと柄が違う!!!
(テヘッ)
なんだこのおっちょこちょいなWWF。
まさかのパンダビニールの普及に驚愕!
事情は今後突き止めていきたいと思います!
★まちのなかのパンダ
続いては、街歩きで出会ったパンダ編。
(ギリギリ)
(ギリギリ)
こちらも苦戦。とてもギリギリ。
心の目で見ればなんとかパンダ??
それでも調査を続けると、いくつかのパンダグッズに出会うことが出来ました。
(ベトナム、ミトーのおもちゃ屋さん)
(ホーチミンの本屋さん。ベトナム語のどうぶつの本。)
(ホーチミンの電気屋さん。iPhoneケース!)
かなり注目していないとなかなか出会えない。
日本のパンダグッズの多さを改めて実感。
そんな中、かなりヒットだったのがこちら!
(ベトナム風サンドイッチ、"バインミー"の屋台)
屋台の下の部分、広告にパンダ!
なにこれかわいい!
なんの広告!?
(パンダのチーズでした)
その後、パンダのマークのチーズであることが判明!
最近YouTubeで話題になったエジプトのパンダチーズ以外にも、パンダなチーズがあったのね!
ところで"バインミー"はとってもおいしいです。
以前知人も「ベトナムで一番感動したのはバインミー」と断言していました。
★偶然!運命的なパンダ
お次は偶然出会ったパンダ達!
まずは、運命を感じたこちら。
(前の車にパンダちゃんが!)
カンボジアの空港についたあと、市内に向かうタクシーの中で。
前の車にパンダを発見!
これがカンボジアでの第一パンダ。
(街の人の服にパンダ!)
すいませんこの服どこで買ったんですかああああ!
こちらも偶然遭遇。
話しかければよかったかな。あやしいかな。
★中華街と輸入パンダグッズ事情
ここは、ホーチミンにあるベトナム最大の中華街、チョロンのマーケット。
観光客向けのものはほとんどなく、卸売り問屋の市場です。
人とモノがひしめいて、その密度は「ドンキホーテ」の5倍(藤岡調べ)。
メイドインチャイナがいっぱい。
ということでパンダグッズも見つかりやすかった。
中華街に最大の卸売り市場があって、メイドインチャイナ商品が市内にもあふれているのに、それにしては街歩きや買い物でのパンダ遭遇率が低いなあと思った。
まだパンダがいないから、パンダ文化も開花していないのかなあ。
★アンコールワットでパンダを探す
そして最後に遺跡編。
カンボジアのアンコールワットをはじめとする遺跡群は、レリーフ天国である。
ひとつくらいパンダっぽいモチーフがあってもいいのではないか。
(こんなのとか)
(こんなのとか)
まあ、とはいえ難しいのは自分でもわかってる。
神様とかばっかりなの。
しかし・・・遺跡巡り3日目!ついに動物シリーズ発見!
(動物がいろいろ描かれてるっぽい。)