高校1年・振り返り | 難病ジストニア娘との日常

難病ジストニア娘との日常

ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

ハルの通う特別支援学校 高等部、
あっという間に終業式です。
学校生活を振り返ります。

【職業実習】
↑↑『スタンプ押し』
多い日は150回も押しました☆
先生手作りのスタンプ台、
体調に合わせて手や足で操作しました

↑↑「工場長、出来ました!!」
実習中は真面目に作業をします。

【総合ビジネス】
↑↑『洗濯物の畳み方』
社会生活の基本を勉強。名刺の渡し方や、身だしなみの整え方など。ビューティー講座でメイクもしました☆

【生活学習】
↑↑ボウリング♪♪♪

【調理実習】
↑↑先輩と(´ー`)

ハルのジストニア、
頑張ると『ベロ』が出ます。
5枚の写真で
ハルの頑張りは一目瞭然!でしょ☆

心残りは出席率。
体調不良や通院・リハビリで、4日に1度は欠席でした。

高校2年生は5日に1度、出席率8割を目指します。まずは、ぎっくり腰をおこさないように♪私がね
↑↑「先輩にもらったよ♪」シアワセそう❤️
家まで待てずに、車の中で開けました。そして、食べました(*´ー`*)