JAF(日本自動車連盟)は、ゲリラ豪雨や濃霧による視認性の違いについて検証を行い、
その結果を7月17日よりホームページに公開した。
豪雨実験では雨量を80mm/hと30mm/hの2パターンを設定、前方の停止車両は無灯火、
テールランプ点灯、リアフォグランプ点灯、ブレーキランプ点灯の4パターンを設定。
前方停止車両に向かって、テスト車が40km/hで走行し、
運転席から停止車両が見えたら急ブレーキを踏み、停止位置を計測した。
テストの結果、雨量80mm/hの場合、
前方停止車両が「テールランプ点灯」「リアフォグランプ点灯」63.9m、
「ブレーキランプ点灯」は、昼夜問わず、50m以上手前で止まれたのに対し、
「無灯火」の夜間(自車ヘッドライト下向き)は約24mまで接近し、
その見えづらさが際立った。
昼間でも豪雨の中を走行する際には、
ヘッドライト(テールランプ)を点灯したほうが周囲から見えやすくなる。
また、前方停止車両がブレーキランプを点灯していた場合、
昼夜を問わず70m以上手前で停止できたことから、
停止中はブレーキランプを点灯させることも重要だ。
また雨量30mm/hの場合も、見えづらさは雨量80mm/hと同じような傾向となった。
ただし、昼間よりも夜間(特に自車のヘッドライトが下向き)だと、
前方の停止車両を発見して、止まれるまでに大きな差ができた。
以上JAF home pageより
▼つまり、なにが言いたいかというと
雨の日は早目の点灯を!という事。
特に高齢者は薄暮でも点灯しない傾向にあるらしい。
昔の車のイメージでバッテリーが上がると思い込んでいるという…
今の車の性能からしてバッテリー上がりはほぼない。(消し忘れは除く)
それと自動点灯車が多い中わざわざ手動でやってる高齢者もいる。
それは上記のバッテリー上がりを気にしているという。
団塊の世代といわれる人々による(もっと高齢も)交通事故が多発している背景には
「自分は大丈夫!」「昔はこうだった!」と言う自信過剰、正常性バイアスの横行だと思う。
命の危険に晒されてても「自分だけは大丈夫!」と思い込んでしまう心理・・・
わからなくもない。
昔取った杵柄(きねづか)、過去の栄光を確証することで今の自分を保つことが出来る。
残念なことにそれが社会に大きな影響を与えることになっているとは思っていない。
▼ここ最近【老害】と言うことを耳にすることがある。
会社、地域においての話だと思っていたが
自動車事故、災害においても老害とやらは幅をきかせている。
【老害】とは?
調べました!
〜老害の5つの特徴〜
①老害は自説を曲げない
②老害は沸点が低い・怒りっぽい
③自分の価値観を押し付けくる
④老害は話が長い・くどい
⑤困った時だけ老人を主張
もっとあると思われるがこれが〜老害5つの特徴〜だそうだ。
ともあれ、これから超高齢化社会になる日本。
今現在3人が1人を支えているが新元号になる翌年ごろには1人が3人を、5人をみる時代となる…
高齢者との関わり、付き合い方をもっと考える必要がある。
目先の事だけを見て考えるのではなく近未来、将来を見なくてはいけないだろう。
なぜなら、自分もそして現在若者も高齢者になっていくのだから。
【老害】と思われない様、言われない様、
関わる人には優しく接していくように心がけたい。
★信号待ちで珍しい車を発見❗️🚗
ちょい吹いた🤣😆😝
車種はなんやろ❓
しばらく考えた…
わからんかった…
知っとる人おったら教えてくだされ👏👏