ニュース】米政府高官の発言、副外相が米側に「失望」伝える | KATEのバンコクガイド 管理人のブログ

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先にタイを訪問したラッセル米国務次官補が
戒厳令と前首相の弾劾に批判的な意見を述べたことに対し、
1月28日、ドーン副外相は、
マーフィー駐タイ米国臨時代理大使を外務省に呼んで失望の意を伝えた。

米大使館は、新大使がまだ着任していないため、
マーフィー氏が代理大使を務めている。
副外相は約30分間にわたって代理大使と会ったあと、
「タイの政治状況を理解してもらうために代理大使を呼んだ」
「もしタイが米国の立場だったら、あんなふうには反応しないと明言できる」となどと述べた。

※クーデターでできた軍事政権に、米国の対応は厳しいようです。