んにちは、はっしーです!


今回は、
体の使い方
についてです!


高校サッカーにもなってくると
球際での競り合いがかなり
激しくなります。


そんな環境で当たり負け
してしまうと、


軽いから弱いな


負ける気がしない


相手からすれば、


寄せて体を
入れれば余裕


相手にとっては楽に対処出来ると
思われます。


こうなると相手はつけ狙って、
ボールが入ったところで潰し
きます。


潰され続ければ、味方もボールを
出しづらくなり試合で孤立します。


体の使い方が上手だと、


全然ボールが
奪れない


寄せて2人で
奪りにいくしかない


相手には、


俺より細いのに
なんで奪れない


と思わせれます。


このような状況になると
間違いなく相手はイライラします。


{46C505BB-18D9-4554-A39A-3569C5DDDD39}


他人に勝る能力があるのに
勝てなかったら誰でも
機嫌を損ねます


そして、イライラが募ると
ファールをして止めたりしてきます。


あわよくば、PKで得点機を
作るきっかけにもなります。


こっちからすれば、


引っかかったな


詐欺師のように悪い笑みを
浮かべる事が出来るでしょう。


{0DD4CF62-0F47-4AE6-A76A-564740ECD7FE}


実際、ネイマールやエジルの
細身な選手でも体の使い方が
上手でボールを奪われないです。


では、どうすればそうなるのか
お教えします!


まずは体の入れ方です。


ボールを奪うときやキープするとき
腰から体を入れる


{23C62962-E5E2-4583-8503-F58F979D6E2E}


よく足を伸ばしてボールを奪りに
いく人いますよね?


あれでは絶対にダメです。


足だけでいくと重心が後ろに
掛かったままなので、前にいく
力が弱まります。


その結果、当たり負けして
しまいます。


この間のドリブルでもお話しした
「腰を運ぶイメージ」と同じように
する事が重要です。


これにより、前に重心が掛かり
相手に強い力が伝わります。


家の壁に向かって
やってみてください!


足から壁に当たるときと
腰から当たるときでは
全く違うのが分かります。


次は体の使い方です。


体を相手に預ける
ようにする


{4C4E1009-D97C-4CE5-A4CB-2EB34C572C45}


簡単に言えば、
作用反作用の法則です。


相手が押してくれば、
押された分反発して動きます。


これが出来れば、
体を入れらそうになっても
楽に対処でしょう!


友だちに押されたりしたら、
前のめりになってしまいますよね?


あの感覚をイメージしてください!


これに関しては実際に
練習中にやってみるしか
試す方法がありません。


これが上手な選手は
エジルやイニエスタですので
参考にしてもらいたい!


この動画の2:18が1番参考に
なります!


2つの中でも、
今すぐにでも、
やってもらいたいのは
腰から体を入れることです。


これはオフェンスに限らず、
ディフェンスでも役に立つので
優先してやってもらいたい!


これをやってないと、
勝てる相手にも負けてしまう
ことになるかもしれません。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます!