東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日はティーングエリアで待たされている間にお勧めの『右脳と左脳を鍛える過ごし方』について、お話しをさせて下さい。
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この3連休は「ゴルフに行く♪」という方も多いのではないでしょうか。
気候の良い今の季節はゴルフ場が混んでいて、毎ホール待たされる…ということもあるかと思います。
今回は、楽しくてしかも右脳と左脳を鍛えてくれる過ごし方をご紹介しましょう。

やり方はとても簡単です。
ドライバーを短く持って、パターの様にボールを転がしてティーマーカーに当てていく、というものです。
たったそれだけ!?(←読者の少しガッカリした声)
いえいえ、思っている以上に難しいのですよ。
ドライバーで球を転がしていくのも、いつもと違う感覚です。
しかも芝が生えている中、ボールを転がしてマーカーに当てるのですから、距離感を合わせるのも大変です。
たった数メートルですが、結構なチャレンジ感です。
これは距離を測る左脳と、どう転がしていこうかのイメージをする右脳の両方を使います。
ゴルフのショットをするときは、右脳と左脳が同調しているとが大切、と言われています。
それをティーングエリアで待たされている間に、活性化することができるのです。
ドライバーを打つ番になった時に、ショットに入る感覚がちがいますよ。

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これは私がアメリカで、プロ達がやっているのを教えてもらった『ティーングエリアで待たされている時の過ごし方』です。
同伴競技者と一緒にすると、ゲーム感も楽しめます♪
是非なさってみて下さいね。
同伴競技者と一緒にすると、ゲーム感も楽しめます♪
是非なさってみて下さいね。
最後までお読み下さり、有難うございました。
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