心に残ったトニー・フィナウ選手の言葉 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

今日は海外ゴルフ最新情報について、お話しをさせて下さい。

 
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米国男子ツアーのケイデンス・バンク ヒューストン・オープンで、トニー・フィナウ選手が優勝をしました。

その時の彼のコメントがとても心に残ったので、ご紹介をさせて下さい。

 


『They say a winner is just a loser that kept on trying.


How many times Do I lose?

But one hitng I won't do is give up.

 

-Tony FInau

 

訳:

勝者とは、諦めなかった敗者のことだと聞く。


一体僕は何度負けてきただろう。

でも僕が絶対にしないと言えるのは、諦めること。


それだけは絶対にしないと言えるよ。

 

-トニー・フィナウ』

 

 

勝者は強いから勝ったと思いがちですが、


勝者とは、何度失敗をしても諦めずチャレンジをし続けた人、なのですね。


何てパワフルな言葉だろうと思いました。



 

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周りから見ると、ツアープロは簡単そうにプレーをして、あんなに良いスコアで回れる。

「あれだけ上手にプレーができたらどんなに幸せだろう」と思いがちですが…

ラウンド中の彼らの心の中は
 
『何度失敗をしても諦めない』。

その想いでプレーを最後まで続けているのですね。

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

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