3月27日
大学の寮に入る日が来てしまいました
朝、次男が起きてきて私の顔を見るなり、泣き真似をして "ウェーン" て顔をするので、思わず泣きそうになってしまいました
泣きたくないので、私も冗談で"ウェーン"て返したら笑いに変わりました
良かった
そのまま主人の運転で目的地へ
主人と次男と私で狭い寮の中でお片づけ
主人が "どうや!家出れて嬉しいやろ!"
って聞いたら思わぬ言葉が
次男が "家がいい" って
私わもう涙が溢れてきて次男の顔を見れませんでした
そのまま玄関でお別れ、次男の顔がめちゃめちゃ寂しそうで、私が "バイバイ" って手を振ると寂しそうに "バイバイ" って手を振ってくれた
車に乗ると何度も何度も涙が溢れてくるけど、絶対泣かないって何故か自分に言い聞かせてて頑張りました
その日の夜、もうたまらなく顔が見たくてLINEのビデオ通話の方でかけるともう泣きそうで寂しそうな次男の顔、お互い照れ笑い、次男は泣いちゃいそうなのかすぐ色々書類を写して私に質問してました
次の日も寂しくてLINEのビデオ通話
3日目、21時頃電話したら出てくれて、今日は寮の先輩や新一年生と大勢でご飯に行ったらしく、アルバイトする間はないと言われたこと、アルバイトしてると留年するよと言われたことなど話してくれて、すでに交流があり、あー寂しい思いしてないということにホッとして嬉しくなりました
15分ほど話してたら
"母さん、今ね、先輩たちと勉強してたの、今もまだしてるの、戻ってもいい?"
って言われて、もうビックリしたのと嬉しいなどですぐバイバイって言って電話を切りました
ホッとしました、寂しがり屋の次男なので、人との交流があってもう寂しい思いしてないと思うと、私ももう大丈夫頑張れると思い安心して寝れました
私は自分の病気を治すことに集中しよう