最近メンタル系のこと書いてるけど今は病んでいません
過去は入院したり結構大変だったけど(笑)
過去の話はこちら
どう乗り越えたのか、どう自分と向き合っているのか吐き出すと楽になるので書いています。
過去にトラウマやコンプレックスなどがあると自己肯定感が低くなりがちで、自己肯定感が低いと
他人と比べるクセがある
依存しやすい
ものごとを否定的に捉える
劣等感が強い
精神的に不安定
人の心を読みすぎる
などなど
動物は命を危機から守るためにネガティブな事を記憶する性質があるらしいよ
自分の命、必死で守ってる
自尊心を高めるってよく自分を褒めるといいって言うけど、ネガティブ思考の時はなかなか自分の事を褒めるのも難しくなっちゃうんだよね。
そんな時は
ネガティブな自分を受け入れる
ネガティブ思考の時はそれもなかなか難しいんだけどね。
練習していくしかないかな。
来年の自分の笑顔が増えてる事を想像しながらね。
ネガティブの時ってダメな自分を怒りがちにもなっちゃうんだよね。
今日も失敗したダメな自分
余計なことを言ったダメな自分
また泣いてクヨクヨ弱虫な自分
みっともない自分
これってインナーペアレント状態だと何年か前に気が付きました。
誰にでもインナーチャイルドがいるように、インナーペアレントもいるんだよね。
弱音を吐いて泣いてる自分(インナーチャイルド)を叱る親(インナーペアレント)。
子供の時に親に厳しく育てられて、親の価値観を取り入れて自分で作り出したインナーペアレントが影響していそう。
(もちろんこのインナーペアレント、いい部分もあります。
お店でこれ欲しいなぁと思った時に極端に言うと盗っちゃえって思ったらとめてくれたり、誰かをムカついた時に殴るのを止めたり。)
自分の弱い部分を受け入れてあげても、この厳しいインナーペアレントも変わらないとまた繰り返しで落ち込む自分を作ってしまうわけです。
ずっと怒られてたら辛いもんね。
ここにも書いた父の言葉。
肉体的な虐待を受けてたわけではないけど、子供ながらに辛かったんだろうなぁと今なら思えます。
不思議と人間の感情って、ちゃんと気づいて受け止めてあげると消化されて落ち着いてくるらしい。
すぐにピタッとなくなるわけじゃないけど、来年の自分は変わってるんじゃないかな?と思っています
あと、インナーペアレントが強いと人に対しても強く当たってしまうような気もする。
これに気付けずもし子育てをしていたら、この厳しいインナーペアレントを自分も子供にしていたかもしれません。
あとパートナーにも強く当たりがちになる気がする。
みなさんのインナーペアレントはどんな事言ってきますか?
自分を客観視して探してみると自分の中の認知の歪みまだまだありそうで、見つけるのが楽しみになってます
自己分析楽しすぎる