寒くなってくる時期に「水」を飲むのは、体が冷えて良くないのでは??

と感じている方も多いと思います。

でも「水」の方がやっぱり良いのです。

もちろん、お茶や紅茶、コーヒー、ハーブ茶も飲んでも、OKです。

私も好きなので、ハーブ茶や紅茶も飲んでいます。

水分補給ということで考えると、「水」が一番です。

体の中で、水分は、次のような働きをしています。

①溶媒
 水は様々な物質を溶かしこんで、体に吸収されやすくしています。
 人間の体は、食事をとると消化液を分泌して、食物を溶かし、栄養素を吸収し、便の形にして排出しますが、
 この分泌・吸収・排出のすべてが水の触媒としての機能を利用したものです。
 また、ナトリウムやカルシウムなどのミネラルを溶かすことで、体に吸収されやすい形に変え、体内の浸透圧
 を一定に保ったり、pH調整を行ったりしています。

②運搬
 主に血液によって栄養素や酸素を細胞ひとつひとつに運び、反対に老廃物や二酸化炭素を排出します。
 体内の水分が足りなくなると、血液の濃度が高まり、流れがどんどん悪くなり、運搬機能が十分に果たせなく
 なり、細胞がどんどん死んで行く状況に陥ります。

③体温調整
 水には、熱しやすく冷めにくいという特徴(水の比熱)があります。熱を持ったまま安定するので、私たちの
 体温は一定に保つことができるのです。また、汗をかくことも体温を一定に保つための重要なシステムなの
 です。皮膚から汗が蒸発するときに熱が奪われるため、皮膚表面の体温が下がるのです。(気化熱の性質
 を利用)夏に気温が上昇した時や、運動した時に汗をかくのは、こうして体温の上昇を防いでいるのです。

さて、大きく分けてこの3つが水の働きです。水分補給に「水」が良いというのは、水にはミネラル以外に含ま
れるものがないため、溶媒として十分に働ける、また、1日に5~6回、老廃物を取り除き、体内に戻っていく。
一日に約200Lの水が腎臓を通過していくのです。余分なものが少ない水が良いと考える理由です。

お茶やコーヒーなどに含まれるカフェインには、利尿効果があり、摂取した以上に水分が体から出てしまう
ことがあります。1日2Lの水分補給をコーヒーや紅茶、お茶でとっていると胃があれたりする方も見えるよう
です。

※あくまで水分補給を考えた時に、水が良いですよ!ということで、お茶やコーヒーなどが駄目だということで
 はありません。水をどんどん飲めば、キレイに、健康になるというわけでもありません。水を飲みすぎても
 弊害が出ますので、バランス良くとるようにしましょう!


次回は、「酸素水 対 水素水 」に挑戦します。

ご期待ください。

それでは、皆様に良いことがたくさん起きますように!!