PCのスタートページを某検索サイトに変えてみた。
それまでは、ヤホーをスタートページにしていたのだが、
内容空疎な記事をつい読んでしまい読書やら映画を観る時間をなくしてきた。
反省である。
これまでにやめたことは
・掲示板を見るのを止めた。
・ヤホーに書込みを止めた。(議論しても疲れる。ただし、発見もあった。でもヤメ。)
・QUOR〇はなかなか整理された回答も多く参考にはなるが、たまに読む程度にした。
(以前、書き込み方がわからず書いたら「迷惑だ」とかなんとか書いたバ〇がいたので
「あなたのような狭量な人間は生きる価値がない」と書いたらすぐにブロックされた。
どうにも学歴は立派だがメンタルが豆腐並みのカ〇がいることを知れたのは大きいが
疲れるのでたまに読む程度、にとどめている。)
そういったわけで映画や読書の時間を第一にすることとする。
睡眠時間を削るのは何よりも愚策なので欲求には素直に従う。
この4~5日で「ハリーポッター」の映画8本と「ファンタジックビースト」の映画3本を
集中的に観た。今更ながら、ようやく観れた。純粋に面白い。仕掛けや情報量も多く、
なによりもスケール感が素晴らしい。
作品の時間があれなので長く感じるかと思ったが、想像以上に短く感じた。
視聴後はより深く知るべく動画サイトなどで「観た情報・知識の定着化」のために
微に入り細に入り作品について調べ倒す病気が出てくる。
興味には抗えない。いつものことだ。
暖かくなるまで、少なくともまだひと月半位あるだろう。
運動するにも再開までにはしばらく時間がある。
映画はただただ関心にしたがって観ていけばいい。何を観ても感傷が残る。
読書も本来はあまりテーマを決めずにやってきたが、いくつか方向がみえてきたので
これらに沿って掘り下げることにする。
つまらない「与太記事」や「提灯記事」、掲示板などに時間を費やすのが実に
アホらしい。こんなものにいくら時間を費やしても何も残らない。
今年は年末から今月15日あたりまでエグイ風邪で難儀した。
昨今の人の寿命を見ていると、驚くくらい儚く突然それは訪れる。
「人生100年時代」など来ない。
なにより「つまらないものには関わらない」ことが一番だ。
「年寄りの方が知恵は多く、価値は少ない。」(ダンブルドア)