最後の記事から随分と時が経ちました。


こんにちは、お久しぶりです🍀




新しい記事を更新しようとしていたら、

一つ前の記事を間違って消してしまいました汗

なので、思い出しながら要約して

書いてみます。






手術前の抗がん剤治療をしている時に、

斎藤一人さんの

「あめのみなかぬしさま、お助けいただきましてありがとうございます」

と言う言葉をとにかく沢山言う。

声に出せない状態なら心の中で思う。


これをとにかく沢山言い続けました。

とこでも出来るし、タダだし(笑)

そして、何ヶ月か言い続けたある日、

「もう大丈夫」


と言う声がしました。


というか、そう思ったというか、不思議ですが

そんなことが起こりました。



でもその時の私は

身体の左側のリンパがあるいろんな所が

痛み、

もしかして、抗がん剤が効いていなくて

全身に転移しているじゃないか?

と考えてしまい、

全然大丈夫な状況ではなかったのです。


その後、手術を受け病理検査の結果は

まさかの「完全奏功」でした。

※完全奏功とはガンがすべて消失した事です。



普通だったらこんなに嬉しい事はないと

喜べるはずでしたが、

その時の私は、じゃあこの身体の痛みは何?

本当に私のデータなのかな?


……と今思えばネガティブ満開でしたえーん


(だからトリプルネガティブなのね〜恐竜くん)





次は放射線治療の予定だったのですが、


子供の預け先が中々決まらず、


ようやく決まったと思ったら、


子供達が次々と熱を出し、



もうその時の私は限界がきていました。



鬱になっていました。




今までガンに負けないように、

生きようと頑張って来たのに、

今度は鬱になって、苦しくて苦しくて、

この場所から消えてしまいたいたく

なったのです。


本当に苦しかった。



笑うことはもちろん出来ないけど、

泣くことが出来ない、泣けない辛さを

初めて知りました。


私の中の感情が死んでしまったのです。




小さな子供達を連れて真夏の猛暑の中

心療内科を何件もまわり、

中には酷いことを言う先生もいました。


今思えば、その先生の優しさだったのかな

とも思えます。


弟に一緒に来てもらったりして

随分助けられました。

一人さんの本を貸してくれたのも弟でした。


心療内科に通い、

3ヶ月ほど経つと少しずつ

元の自分に戻ってきました。






なので、あの時聞こえた(感じた)



「もう大丈夫」




と言う言葉は、すっかりと


忘れてしまっていました。




本当に不思議な体験でした。



斎藤一人さんの

「あめのみなかぬしさま、お助けいただきましてありがとうございます」

で検索するといろいろ出てくると


思います。


100回、500回、1000回…

沢山言うほどいいみたいです。

やってみる価値はあると思います、

タダだし(笑)



この事をブログに書くのは正直

勇気が入りましたが、


今、身体も心も辛くて苦しくて、

それでも頑張って生きている方の

少しでも希望になればと思って

書きました。




森羅万象、みんなに良きことが沢山ありますように霧



お読みいただきましてありがとうございます🍀






この話には続きがあります。

次回、続きを書きますね。◕‿◕。