宙組千秋楽。哀悼の言葉なし。

何も変わってなく、変わろうとせず、変えるつもりもないのだと感じました。口笛が飛び交ったバカな宙組ファンの行動も相変わらず。

特異なのは出演者の視線。目は開いているが、その視線はどこか漠然とした領域をさ迷っている印象。心ここになく、内面にやましい事を抱えている病的な様相。こんな不健康な事、いつまで続けるつもりか。無駄な抵抗を止めて贖罪し精神の安寧を取り戻すべき。

今日の終演挨拶は私も「心から感謝」ではなく「心からの後悔と哀悼」を示すべきだったと思う。実質的にチケットが余っている東京公演の宣伝に必死なのも営業優先意識からか。人としての心がない。

宙組擁護派は、本人達は劇団から何も言うなと止められていて可哀想というが、真偽は不明。

そんな都合良く考えるのは一部のみで、いくら稽古を積んだ舞台でも、記録として残るのは、

ハラスメント加害者が何の処分もされず、それをいいことに何食わぬ顔して 何事も無かったかのような笑顔を見せて、舞台にあがった。終演挨拶で哀悼の意を示さないのは、自分達は悪くないと思ってるからだろう。だから後輩にすっ飛ばされるんや。


このままでは愚行のイメージが退団後も一生につきまとう。誤解を解きたいのなら、初心に戻ってどうすべきか考えるべき。