「鮨のぐち」さん、久々です。満を持してって感じ。
人気どころの「さえ喜」「なかたに」さんもこちらで修業・独立
した事はよく知られています。
大将、にっこり。いつもの笑顔。
<シマアジ、真鯛、アコウ、甘手鰈>(左から)
美しい佇まいと文句なしの美味。大将の包丁さばきも綺麗。
画面にはありませんが、鯵や鯛は山葵と醬油で、鰈は葱ポン酢で。
<太刀魚>
甘味と旨味しっかり。
ボトル白ワイン<シャブリ・2020>
いつも通り白ワインでスタート。
<牡丹海老>
もちもち感と独特の甘み。
<青柳貝>
いい炙り具合。もう冷酒にいってる。
正式名ばか貝。身の部分のみを青柳と言うそうです。
<美丈夫 たまラベル 純米吟醸>(高知県)
淡麗辛口。爽快感あり。
<毛ガニ>
合います。
<若竹>(筍)
こちらも
もう燗に行きます。
<ノドグロ>
いいタイミングですな。醪もあるし。
<海老の頭>
身も脳みそもたっぷりです。
<鯛の子とバイ貝>
冷酒も燗もどちらもOK!
<トマト>
色の刺激も必要・。
まず<サヨリ>から
お~、これまた美しい、美味。
鮪のお目見え
3種とも食べないといけません。
<烏賊>
<中トロ>
<大トロ>
一つのピークを迎えました。
なんでしょう??
<雲丹>
見るからに美味しい雲丹。もちろん海苔も。さすが。
<数の子>
あっさり。
<蒸し穴子>
どちらかと言うとタレ派。
<蛸>
<赤身ずけ>
外せません。
<玉子>
甘さ穏やか、しっとり。
最後の<トロたく>は撮り忘れ。油断した・。
ワイン、冷酒、燗酒と飲み分けるのも楽しかったけど、
綺麗なお仕事、とにかく美味しかった。
大将、いつもありがとう!