ちょくちょくおじゃましている北浜の「中国采・火ノ鳥」。
久しぶりにアップです。また他のお店もマメにアップしないといけません。
<上海蟹の紹興酒漬けと木の実の和えもの>
お~、刺激的です。濃厚、鼻にも舌にも。紹興酒の甘味と共に。
<キスラー・シャルドネ・2006>
充分に熟成。濃厚、果実味も強く。
紹興酒に引けを取らない適性あり。
<前采八種盛り合わせ>
まさに前菜の宝石箱。
井上シェフにお品書きを送って頂きました。
右上からスタート。
<牛ホホ肉・アキレス腱・茄子の蒸しギョーザ>
<陳西風 カニとエビ豆腐包み揚げ>
<蟹みそと卵白の焼き饅頭>
<モウカザメ尾鰭 蟹みそ煮込み>
ほぼ同時期に行かれた‘白熊さん‘のブログをぜひご参照に!
<山東風 黄金シャモ手羽先しょうゆ煮>
こちらも‘白熊さん‘のブログをご参考に・・。
<順徳風 魚の詰め焼き>
広東料理でも順徳地方は淡水魚を使うようです。火ノ鳥では金目鯛。
皮一枚を残して身を叩き、椎茸や薬味を練り合わせ焼き上げる。
香り付けはショウガ・葱・コリアンダーがオーソドックスな広東料理でも
順徳地方では陳皮・紫蘇・クワの葉なども使うようです。(Wikipediaより)
香味野菜のたれと共に。
<白金豚と上海蟹・揚げもちふ詰め、蟹みそ煮込み>
表現力が乏しいといつも困るんです、この美味しさ・・。
<アワビと天然キノコの土鍋ご飯>
絶品!これは病みつきです。
<バニラ風味アンニントウフ、宮廷風きなこ餅>
井上シェフ、いつも御馳走さま!