久々に堺市までお出かけです。「おおが」さん以外に用事のない所。

 

なんと「鮨 おおが」は食べログ大阪総合ランキングの堂々3位になっていました。

 

料亭風のエントランス。

 

お向かいは二代目・お父さんのお店「弥助」

この方はお父さんではありません。

 

ニューアイデアの箸入れ

きっとこだわりの制作者。持って帰って家で使いたい・。

 

付き出し<泉州のワタリ蟹>

地元産ね。知らなかった・。

 

ボトル・シャンパーニュ<ドゥラモット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン>

あのサロンの姉妹メゾン。

サロンが造られない年にドゥラモットが造られる。(裏サロン? 失礼!

 

<お造り>が参ります

塩、醤油、ナマコの卵巣。

 

<平目>

保護色のようになってしまったけど、しっかり平目。

 

 

<気仙沼の戻り鰹>(撮り忘れ)

 

 

<正雪 超辛口純米酒>(静岡県)

酒門の会限定品。生貯蔵酒・秋あがりタイプ。

辛さの中に旨みあり。

 

<タイラギ貝の磯辺焼き>

炙ると甘みが増す分、海苔との相性が良くなるね。

 

<ノドグロの塩焼き>

レアの脂身は日本酒が進みます。

 

<アン肝の最中>

グッドアイデア。ますますお酒が進む。

 

<喜楽長純米吟醸 三方良し 43℃>(滋賀県)

ぬる燗専用です。

 

<カマス塩焼き 銀杏>

野性味もあっていいね~。

 

<天青 千峰 純米吟醸>(神奈川県)

コクとキレ。現地では蔵元料理も楽しめるらしい。

 

<鮪>

207㎏。宮城県産。形も美しい。

 

<墨烏賊>

こちらも見目麗しく味わいさっぱり。

 

<甘鯛昆布〆>

 

<〆鯖>

オーソドックスに卒なく。

 

<北海道・紫ウニ>

品格も良し。大将の若さも良し。

 

<車海老>

九州産。

 

<コハダ>

日本酒、ほかにも飲んでました。

 

 

さて、ここで大賀さんこだわりの鮪三種食べ比べなのですが、ネタケース

なんと撮りそびれ・・。築地の特約店からの一級品揃いなのに。

 

<中トロ>

 

<大トロ>

これぞまさしくの大トロ。溶けてしまうんだよね・。

 

<イクラの小どんぶり>

これだけ飲んでると細かい説明は忘れてしまいます。

 

<穴子>

ふわ甘。ファイナルステージの予感が。

 

<ネギトロ>

シャンパン途中で忘れられていたんだ。

 

<玉子>

 

<アオサ海苔のお椀とベッタラ漬け>

 

 

オーソドックスで素直で品のいい、とても美味しいお鮨でした。

 

若いのに、もともとセンスがいいのでしょう。

 

さらになんと、うちの長女と小学校の同級生でした!

 

しかも、ちゃんと覚えてくれていました。

 

応援します。頑張れ! 大賀 伸一郎 君。