2月15日の投稿
2月10日（土）映画「夜明けのすべて」
舞台挨拶ライブビューイング付を観に
TOHOシネマズすすきのに行ってきました
初めてのTOHOシネマズすすきの
入口が狭く、人でごった返してました
入口狭いけど、シアターは多層階に分かれて広いのね
スタッフさんもとても少ないように感じました
デジタル入場で半券もらえないから
どこの席だっけ？ってなってメール読み返したり
シアター入り口の写真もなし
シアター内は思ったより広く、満席ではなかったけど
観客多く
年齢層は広く、男性客も多かった
新しいシアターなので、脚伸ばせます
広い
寒かったので、コート着ようか迷いました
ここまで映画館の感想になってしまいました
舞台挨拶
北斗くんはいいこと言うなって思いながら観て
りょうさんの短パンに驚き
会社後ろでしてるケンカのシーンが気になり
本編で注意して観て、気付くことができました
ここからは映画感想
ネタバレあり、絶賛されているけど
私は辛口の意見を書きます
私は原作を読まずに行きました
W主演だけど、本当の主演は藤沢さん
山添くんの出番は思ってたより少ない
2人の会話劇なのかと思っていたけど
それも思ってたより少ない
山添くんの発作、苦しくなって
涙が出ました
髪を切るシーンなど、時々
会場で笑いが起こってたな
山添くんの彼女
藤沢さんに嫉妬的な感情は
生まれなかったのだろうか？
「ありがとう」は本心？
優しい映画だから、本心なのか
彼女がロンドンに転勤話
その後の2人の修羅場？は
描かれなかったです
想像してってことなんでしょう
山添くん、前の会社に戻りたいって
原作にはない設定みたいだけど
現実的に無理でしょう
前の上司と今の上司が知り合い
それも不自然なんだけど
だったら、体調崩した山添くんを
一時的に関連会社の栗田科学に
出向したって設定にしてくれると
説得力があったかも
藤沢さんのPMS
ピル飲んだ方がいいだろ
お母さんに血栓あるから無理って軽く
あしらわれてたけど、生活に支障きたすレベル
周期は決まってるみたいだから
毎月生理休暇をとればいいんだと思う
外に出ないで、家で寝ている
プライベートでヨガしてても
友達にかみついてた
外出してはいけない
藤沢さんが栗田科学を辞めちゃって
山添くんとは離れ離れ？
それが悲しかった
恋愛でも友情でもなくても
2人で支え合って生きていくっていう
ラストが希望でした
2人が出会って、一時的でも支え合えたことが
救いになり、未来が開けたってことか
山添くんは明るくなり、思いやりが芽生え
会社を好きになる
藤沢さんは栗田科学以外でやっていけるのか
心配です
藤沢さんに髪を切られた時、変になって笑ってたけど
その後、かっこいい髪型になってたの
美容室に行けたって事？
これも想像するしかないのかぁ
山添くんが電車に乗れるようになるまでを
描いてくれないと不安です
キリエの時も思ったんだけど
北斗くんって山添くんみたいな人なんじゃ
ないかと思うほど
なりきってた演技は見事でした
前半と後半の演じ分けも見事！
エンドロールのグループではない
単体の松村北斗も良かった
これで映画は4作連続ですね
俳優 松村北斗
萌音ちゃんの色気のない演技も
良かったです
お母さんの病気
どうして介護が必要になったのかも
気になりました
私の理解力と想像力不足で
面白かったと言い切れてないので
今度はベルリン特別バージョンの回を
観に行って、感想書きます
最後離れ離れは知りたくなかったけど
ネタバレポスト読んでしまったので
悲しいラストを想像しながらの
鑑賞でした
鑑賞後は原作のネタバレを多々読んでまして
原作は山添くんが藤沢さんのお見舞いに
行くために、自分で自転車買うのね
恋人でも友達でもないけど
結婚するかも？っていう関係なのか？
山添くんの服装
エリート会社員みたいな恰好で
栗田科学に出勤している
藤沢さんの家に行く時
栗田科学の上着を着た
これは気付けず、ファンの方が
ポストで指摘されてて
言われてみれば、そうだなーって
なりました
2週目で上映が、1日3回か
厳しいなぁ
キリエやライアー×ライアーより
ヒットしてほしいと思います
感想内容が行ったり来たりになって
まとまりない文章になってしまいました