こんにちは、はりーです。
ご訪問いただきありがとうございます。
学校行事でバタバタしていたのもありますが、ワンコさんが痙攣発作を起こしてしまい、しばらく日記をお休みしてました。
今は元気いっぱいになりましたが、その時の記録を残しておきます。
ワンコさんは11歳。
大きな病気はヘルニアと腎臓結石で治療食を食べてます。
耳もほとんど聞こえてませんが、本犬は困ってないために精査はせずに、そのまま様子をみています。
そんなワンコさん
いつも通り朝ごはんを食べて、オチビサンの離乳食を狙うためにハウスへ。
トイレへ移動したなぁと思っていると、ガシャンとハウスにぶつかった音がして横倒しになって突っ張るように痙攣していました
痙攣はすぐに治まり、病院へ行くために支度をしてると、また短時間ですが痙攣発作を起こしてしまい、慌てて病院へつれてきました。
そして先生に診てもらったのですが
原因として考えられるのは、頭の方からの影響。こちらは麻酔をしてMRIを撮らないと原因は分かりません。
そして他は心臓から起こることもありますが、こちらは可能性は低いと言われました。
最後は腎臓や肝臓が悪くなっても、痙攣が起こるそうです。
MRIは年齢を考えてと、頭に原因があったとしてそれが分かってもその治療は難しいだろうなぁと考えたので、精査は希望せずに対症療法をお願いしました。
そしてその日は痙攣止の点滴をしてもらって帰宅。
お守りとして痙攣止の座薬ももらい、何かあれば連絡してくれて良いと言われて様子を見ることになりました。
旦那が心配しワンコさんと一緒に寝てくれましたが、その日はそれ以降も痙攣は出ずに過ごせました。
そこから翌日にもう一度点滴をしてもらって、内服へ切り替えをしましたが、なんとか痙攣は出ずに過ごせてます
ヨタヨタが酷くなってしまったので心配してましたが、発作を起こした5日後からなぜか謎の復活をとげて、ヨタヨタもいつも程度に改善
いつも登るソファも登れなかったのが登れるようになり、薬の副作用でもありますが、お腹すいたと圧の強いいつも通りのワンコさんです。
先生も戻ったねと言ってもらえて、何もなければ薬も中止にしていく方向となり、まずは一安心です
まぁ原因は分からないままなので、また起こる可能性は十分にありますが、ワンコさんが苦しくなく過ごせれば良いなぁと思います。