皆さんお仕事お疲れ様です‼️
上司が、物忘れが激しく
今日も理不尽に怒られたゴリポップです🦍
(´・ω・`)(今こんな顔です)
なんか
仕事してるとストレス溜まって
全てを破壊したくなりますよね(/・ω・)/
((´・ω・`)コイツ危ないだろ)
そんな時にイメージするのは…
そう!「戦艦」ですよね!‼️( ˙꒳˙ )
(なんでだよ(´・ω・`))
皆さん戦艦にどんなイメージがありますか?
宇宙戦艦ヤマト?戦艦大和?
蒼き鋼のアルペジオ?(これが浮かんだ人は私と同類です)
とにかく、海に浮かぶ
「デカく」「強い」っていうイメージが大きいですよね🚢
そこで今日は
「戦艦」ってなんなの?ってテーマです!
基本的なところをまずお話します!
①「軍艦」=「戦艦」では無い‼️(`・ω・´)
まず、「軍艦」と「戦艦」の違いをお話します。
「軍艦」とは、軍隊に所属する艦艇全てを指します‼️
「戦艦」とは、主に艦砲(大砲)を主装備とした重装甲の軍艦の事を指します‼️
ここで言う艦砲とは「強力な」ものを指します。
つまり、各国はその国の中で1番強い大砲を積んでいたものを「戦艦」と呼んでいました。
(一般的には大砲の直径(口径)が20cmを超えると戦艦扱いかなとゴリポップは思ってます🦍)
「戦艦」の細かい定義は時代によって多少変わりますが、この認識でいいでしょう( ` -´ )bイイネッ✨
すくなくとも、よく軍事に興味のないメディアや団体が「軍艦」=「戦艦」と捉えていますが
ほとんど間違いですね笑
②戦艦ってもういないの?
戦艦は前述のとおり「艦砲(大砲)」を主装備としていますね(´・ω・`)
しかし、現代の軍艦で大砲を沢山つけた船を見た事はありませんよね( 'ω')?
それは第二次世界大戦~冷戦期に「航空機」と「ミサイル」が発展しそれが軍艦の主装備になったからなんです(´;ω;`)
なので
今現在は、「戦艦」を運用する国はいないんです(´;ω;`)
ごく一部の国(アメリカ)は冷戦終結まで戦艦を改造しミサイルを載せていましたが、その後の軍縮で退役させました。
かつては戦艦の数がそのままその国の「国力」とされていた時代があり、戦艦を多く持つ国は外交でも優位に立っていました。
しかし、現在はその役割を「航空母艦」にバトンタッチしており、アメリカは12隻という桁違いの戦力を背景に世界に影響力を及ぼしています。
それに対し中国は現在最大5隻まで建造すると宣言しているので、今後も競走は激化するでしょう💦
③戦艦って結局強いの?
色々言いましたが、じゃあ何故そんな時代遅れの鉄の塊がいまだに語り継がれているのか…
カッコイイからだよ!
すごく‼️カッコイイからだよ!(発狂)🦍
重さ数万トンの鉄の塊が
とてつもなく大きい大砲で、1トンもの砲弾を撃ち合い、しかも重装甲なのでしぶとく殴り合う。
これを想像して興奮しない人はいません‼️(断言)
ちなみに1トンというとスズキ「スイフト」と同じ重さですよ!
そんな重さの砲弾を数十キロ先まで飛ばします‼️
ちなみに戦艦大和は、最大42km飛ばすので、東京駅から鎌倉大仏まで飛びます‼️
太平洋戦争時、戦艦大和の主砲は理論上全ての戦艦を撃破可能であるとされていました‼
カッコイイ…
戦艦、最高だ…
ということで、今回は「戦艦」について語りました!
戦艦について知っておくと、ミリオタ度が1度上がりますね( ˙꒳˙ )
次回は
ミリオタなら押さえておきたい代表的な「戦艦」を紹介します‼️
明日は職場の草むしりなので
そろそろ寝ます‼️
お仕事頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و💪
【この2冊 読みやすくておすすめです!】