がん患者さんのお金の専門家 看護師FP🄬の黒田です。
新しい学校のリーダーズの何とも言えないポーズが印象的な本日発売のAERA 2月19日号の巻頭特集「がんで仕事をやめない」で取材協力した内容が掲載されました。
私は患者支援のFPという立場から、がんになり医療費がかかることで支出が増え、収入が減った時に「減らす」のではなく、減らしてはいけないお金のポイントをお話しました。
減らそう減らそうとして、大事なお金を減らしてしまっては大変なので。
がんになり、仕事を継続していくことも大事なことですが、無理をしない範囲で続けていけるためにも、お金の心配は減らしておけると良いなと思い、日々ご相談対応しています。
連休中、奥歯が痛くなりました。
恐れていた親知らずです。たぶん。
今日歯医者の予約が奇跡的に取れたので、行ってきます。
歯医者後はたぶん何もできないので、午前中の内に今日の仕事をやっちゃいます。
イベントのご案内
一般参加が可能なイベントが来月ありますので、2つご紹介します。
イベントを通じて多くの方にがんとお金についてお知らせしていける機会をいただき、感謝です。
①「誰にも起こる経済毒性とは」
3/9(土)19時~オンライン開催
愛知県の社労士天野さんが運営されているがん患者さんの就労支援インディペンデントさんが主催です。昨年に引き続きお声がけありがとうございます。
お申込みはこちらより↓
②「がんになった時に必要なお金の制度や家計の知識」
3/10(日)10時~千葉市美浜区のくるみplus+にて開催
働く女性の健康支援に取り組んでいる、美浜区の市議会議員たばた直子さんが地域の皆さんのために開催するイベントです。
千葉市美浜区の方にはこちらのニュースレターが配布されますので、ご興味のある方はご参加ください。
「節約して、治療費にまわさなきゃ!」
とお考えの方、
家計簿つけて無理に節約する必要は
ありません!
賢くお金を浮かせられ、治療費にまわせる、
がんならではの制度やお金の情報を
無料でお届けしていますので、
この機会にぜひご活用ください♪