こんにちは〜
本日も
Smile 〜みんなの保健室〜 へ
お越しくださいましてありがとうございます。
世界中のママのしあわせを祈る
助産師 野宮 俊江 (NOMIYA TOSHIE)です。
今回は
出産時必須アイテム《くつ下》
についてお伝えさせていただきます。
ですが、ちょっとその前にこの場をお借りし
みなさんへお礼を述べさせてください。
前回の記事(ポチッ
)が
公式ハッシュタグランキング
新米パパ13位を頂きました。
全国の新米パパさん
ありがとうございます
微力ですが
これからも新米パパさんの
お役に立てれば幸いです。
引き続き
ママがホッとして笑顔になるために
Smie 〜みんなの保健室〜 の
応援をお願いしま〜す
では、改めて本題に戻りましょう。
今回は
出産時必須アイテム《くつ下》
についてお伝えさせていただきます。
くつ下には
どんな出産も安産へ導く効果が
あります。
理由は
「足先の冷えを改善してくれる」
「血流の流れを良くしてくれる」
「心も体もポカポカにしてくれる」
からです。
出産は
頭ではなく、心と体。
理性ではなく、本能。
出産で最も必要なことは
心も体も丸裸の状態で
本能をさらけ出し
自分と向き合うこと。
そして、そのありのままの自分で
出産へ挑む覚悟を決めること。
覚悟を決めれば
必ず出産というゴールに進みます。
恐怖と戦うのではなく
恐怖を認め、受け入れる。
受け入れたその先には
光であり、生きる希望でもある
我が子に出逢える。
出産とは本当に神秘的なものです。
あの世の者をこの世へ誘う(いざなう)。
助産師が母と父を出産へ誘う(いざなう)。
母と父が我が子をこの世へ誘う(いざなう)。
命のリレー。
もしかすると
助産師とは命の伝道師なのかもしれません。
では、本題に戻りましょう(笑)
これから6枚の画像をお見せします。
いつものように画像の下には説明文を
書きました。
(今回イラストをお借りした
ILLUST BOXさん(ポチッ)
ありがとうございます)
５枚目の画像には
ここ注意という説明文を書きました。
理由は
くつ下さえ履けば安産へ導く効果がある
わけではないからです。
それでは、ゆっくりお読みください。
①問題です。
どちらのくつ下が出産時必須アイテムでしょうか？
②正解は左側の膝下くつ下です。
なぜ右側のスニーカーくつ下はあまりオススメできないのでしょうか？
③突然ですが、ここで足湯をイメージしてみてください。
スニーカーくつ下の場合は、タライほどの量で足湯をすることになります。
④一方、膝下くつ下の場合は、バケツほどの量で足湯をすることになります。
⑤どちらのくつ下が温泉に浸かったように足先の冷えを改善し、血流の流れを良くし、さらには心も体もポカポカにしてくれるか一目瞭然ですね。
足先の温かい血流は、膝下くつ下で冷えることなくふくらはぎの血管を通り抜けます。ふくらはぎの血管を通り抜けた温かい血流は、太ももの血管へと流れます。そして、太ももの血管から分岐して子宮へ続く血管に温かい血流が流れ、子宮を温めます。子宮が温まる＝ママとあかちゃんにやさしい状態へつながり、結果的に安産へ導いてくれます。
ここ注意膝下くつ下さえ履けば安産というわけではありません。他にも睡眠状況や水分や食事の摂取量や排泄(はいせつ)といった身体的な側面と出産に対するママ自身の精神的な側面。それに加え、あかちゃんの健康状態の全てを加味する必要があります。ご理解ください。
⑥ということで、あかちゃんが生まれる直前は玉のような汗が出るほど暑いです。ですが、そこに辿り着くまで、膝下くつ下でいっしょにゴールを目指しましょう。全力でサポートさせていただきます
いかがでしたか？
拙い説明文でわかりにくい箇所は
ありませんでしたか？
お気軽に質問や疑問を
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出産時に効果があったよ〜！！
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折り返し、こちらからご連絡します
今回は
出産時必須アイテム《くつ下》
についてお伝えさせていただきました。
このブログで
ママがホッとして笑顔になるお役に立てれば幸いです。
そして今日も世界中のママのしあわせを
お祈りいたします
Smile 〜みんなの保健室〜
ー世界中のママのしあわせを祈る助産師ー
野宮 俊江
(NOMIYA TOSHIE)
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