船内新聞準備号、78回クルーズのクルーズディレクター決定 | 転職旅行のすすめ ~ピースボートで世界一周を2回。3周目は飛行機で!?~ の転職トラベラーのブログ

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学生時代には世界一周なんて思いもつかず! かといって定年後まで待つのは長すぎ! 卒業旅行、新婚旅行とともに三大節目旅行とも言われる転職旅行! せっかく転職するなら、この機会に長期旅行に行かないで、いつ行くの?(笑)

そういえばこの前、ジャパングレイスからピースボートに関する郵送物が届いていた。

船がオーシャンドリーム号に変更になったことによる新しい78回クルーズのパンフレッや、船内新聞準備号Vol.1が届いていた。

船内新聞準備号とは・・・・の前に、船内新聞とは?かな。

船内新聞というのは、クルーズ中に毎日船内で発行される新聞のこと!

その日の各場所でのイベントのタイムスケジュールや、船内の様々な情報、ピースボートからのアナウンス、寄港地情報、人の情報などなどが載っている。

で、船内新聞準備号っていうのは、船に乗る前に、クルーズに関する情報を知ることが出来る新聞ってことかな!

71回クルーズに乗る前にも、Vol3くらいまで発行されていたと思う!

その時ので覚えてる記事は、池上彰さんがスエズ運河やパナマ運河のことや、ガラパゴス諸島、イースター島ことを紹介していたものがあったような気がする!

あとクルーズディレクターの紹介とかも載ってたね!

今回届いたものには、まず【マゼラン世界一周「発見の旅」へ】という記事が興味深い。

78回クルーズは南回で、今から500年近くも前に人類初の世界一周を達成しているマゼランの艦隊の時とかなり似ている航路で地球一周することになる。

記事の中で特に興味深かったのが、

地球を西に回っていくと日付が1日遅れるのは現代では当たり前の知識だが、当時、人類で初めて世界一周を達成した彼らはそのことを知らないため、乗組員の1人が付けていた日記の日付がずれていて非常に驚いた、というエピソードかな!

71回クルーズでは時差発生日が時々発生して1日が25時間になったり、日付変更線を通るときに消滅日があってずれを解消したが、もちろん当時の人達はそんなことは知らないだろうしね。

消滅日とかは実際に体感しても不思議なことだと思うけど、当時の人達にはかなり驚いた出来事だったろうなと思った!


あと今回の船内新聞準備号Vol.1には、78回クルーズのクルーズディレクターの紹介と、彼から見たピースボートの旅の魅力、78回の寄港地の見所などが紹介されていた!

クルーズディレクターは、ピースボートの公式サイト・【ピースボートステーション】にも情報がアップされている!

実は、自分がまだ71回クルーズに乗る前に、仙台での説明会や東京のピースボートセンターに行った時に彼とは会っている(´▽`)

典型的な大阪人といえるような?本当に面白い人で、船内で漫才大会もやりたいと書いてあるね!

71回クルーズでは、なんだかんだで結局M-1のようなイベントが開催されたなかったので、78回では開催される可能性が高くて大きな楽しみの一つである♪