おはようございます!
regaloスタッフのもぐもぐですピンク音符


最近雨や雷の日が多くなってきましたね。梅雨入り前ですが、蒸し暑さを感じます。
夏に向けて今から熱中症について予防や対策についてまとめていければと思いますニコニコ


熱中症とは??


まず初めに熱中症とは、気温や湿度が高いなどの環境により体の中に熱がこもった状態の事をいいます。これにより、吐き気や立ちくらみなどの症状が起こります。

また、気分が悪くなっても寒気や手足が冷たくなるなどのうつ熱という症状もあるので注意して貰えればと思います。

特に、赤ちゃんや小さい子どもの場合は元々の体温が高く、体温調節機能が未熟なためうつ熱になりやすい傾向があります。風邪と似たような症状でもあるので熱中症でも同じようになると知っていた抱ければと思います。


熱中症対策にはどうすれば??
外出時には、水分と塩分をこまめに取る。風通しの良い素材のものや汗で濡れても直ぐに乾きやすい素材の服を着ることなどが挙げられます。
何故水分だけではダメなのかというと、汗と一緒に塩分も体の外にでているので水分だけでは逆に脱水症になりやすくなる為です。なので、市販されている経口補水液を少し薄めて飲むと良いと言われています。(経口補水液は汗を大量にかいた時に素早く吸収されるようになっているため、外出で歩く程度であれば薄めて飲むなどで熱中症や脱水予防効果はあるそうです。)
また、服装に注意するのは汗をかいて服が濡れた状態だと体から汗が出にくくなり熱中症を加速させてしまいます。

特にベビーカーで外出する際、ベビーカーの中にいる赤ちゃんは大人と比べるとアスファルトなど地面に近く、体温調節も上手くないためより症状に注意する必要があるそうです。


この時期から暑くなるので対策をしていきたいですねおねがい
regaloも営業しておりますので、お気軽にお越し下さいキラキラ


参考文献
看護過程に沿った対象看護
厚生労働省 熱中症予防のために URLはこちら
(熱中症対策についてコンパクトにまとめられています)
大塚製薬 熱中症が疑われる時の応急処置 URLはこちら
(応急処置についてフローチャート式にまとめられています)