おはようございます!
regaloスタッフのもぐもぐです
まだまだコロナの脅威が止まりませんね
感染対策で私の周りでもテレワークや在宅ワークになったという話も
だからといって家から一歩も出ないというのも厳しいものですよね、、
地元の福岡から見れば東京はどこも人が多い印象です人が多くなると感染のリスクも高くなる
感染について、どのようにして人に移るのかはこちらの記事で書いてみました!!
今回はマスクの正しい付け方について紹介していきたいと思います
マスクには裏と表がある事は知っていましたか?
正しいマスクの使い方をしないと予防目的で付けているのに、逆に感染のリスクを高めてしまうことにもなりかねません
まずはマスクの表と裏について!!
私が知っている限りマスクには2種類あります。
1つ目はマスクのギザギザが全て同じ方向のもの
2つ目はマスクのギザギザが真ん中を中心に外に向かっているものです!
1つ目のマスクについては、マスクの空洞の部分が全て下を向く側が "表" となるもの。
イメージして頂くと分かりやすいと思うのですが、マスクの空洞が上を向いているとそこに埃など病原体が溜まってしまい常に感染源を顔の近くに置いておくようなものになります
看護学生時代は慌てていてよく裏表を間違えていたので、よく注意されていました、、
よく考えると当たり前ですよね
2つ目のマスクについては、、、、、、
申し訳ありません、企業努力ですね!としかわかりませんでした
ただ、市販のマスクを見るとどれもパッケージに表裏について記載されてますので、そちらをよく読んで効果的なマスクの使い方をしましょう‼︎
マスクの表裏以外にも、
・ノーズピース(鼻の部分にある硬いもの)を顔にしっかりとそわせる
・マスクを外すときは紐の部分を持って、折りたたむ時はマスクの表が内側にくるように折りたたむ
(菌が付いている方を内側にする事で周りに付着する事を防ぐため)
など、、少しずつ気をつける事が感染予防に繋がりますので参考にして頂ければと
正しいマスクの付け方や大きさの選び方については、Medicomさんのサイトにも載っていたので興味がある方はこちらをご覧下さい
(医療器具や医療用具について取り扱っている会社様のため、一般的に使われる普通のマスク以外にも病院などの医療現場で使うマスクの使い方も載っていますのでご注意下さい!)
こんな時だからこそ健康に気をつけていきましょう