ヨガのたのしい日々へようこそ⭐️

映画
「一粒の麦」
を観に行きました。


ドキュメンタリーなので
ネタバレもないと思いますが
⭐️ネタバレです↓⭐️



日本で初めての
女医として
活躍された
荻野吟子さんの
生涯を描いた映画です。

明治、大正時代の
女性の生涯は

女は
家に入って
子どもを産むのが
当たり前、という時代。

荻野吟子さんは
16歳で結婚されましたが
夫に
病氣をうつされ
そのため
子どもが産めない状況となり

子どもが産めない嫁は
いらぬと
一方的に
離縁され

治療のために
入院した先は
男性ばかりの
婦人科医。

受診をためらって
治療が遅れて
命取りになる女性や

男性医師に診察されるなら
死を選ぶ
という女性が
沢山いるという事実を知り

荻野吟子さんは
女性の医師になって
そういう方のお役にたちたいと
決意されます。

男性だけに
拓かれた医学校に
困難の末
入学し
非常に優秀な成績で
医学校を卒業したものの
国家試験は
女性だからと
受験することもできず
13年。

嘆願がようやくかない
日本で初めての女性医師となり
埼玉で
開業されました。

その後、
13歳年下の牧師さんと
結婚され、
ご主人が北海道に
ユートピアをつくるという
夢を応援して
北海道へ渡りますが
ご主人が病死。

埼玉に戻り
再び開業。

多くの後輩の女医さんたちを
励ます存在として
活躍され、
60台で脳溢血で亡くなりました。

埼玉三大偉人の一人です。


「一粒の麦」

山田火砂子監督の
テレビインタビューを観て
観に行きたいと思いました。

流されることなく
生きてきたであろう
強い
意志。

山田火砂子監督から
感じました。


来月88歳になられる
山田監督。

現役映画監督では
最高齢です。

山田火砂子監督は

明晰で
キレッキレ✨

カッコいい監督さんでした!

山田火砂子監督とご一緒に。



まだまだ
男尊女卑の日本だと
監督はおっしゃいます。

医学部入試の女性差別は
大変なことです。

確かに私の周りの
女医さんは
キレッキレ!


「一粒の麦」


私の生が
後に続く
一粒の麦となる。


子孫を残す
とか
何かのパイオニアになるとか
それだけじゃなくて
与えられた生命を
懸命に生きる。

それなんですよね。

荻野吟子さんも
女医の雑誌第一号の
巻頭文を依頼されたときに
こうおっしゃっています。

「私はただ
一生懸命
生きてきただけですのに。」





上映スケジュールは
こちらと
ホームページからご覧くださいね。

ホームページ


本日もありがとうございました!

宮本よしか