こんばんは！

鎌ヶ谷純接骨院です！

当院の電気治療器の紹介。

この『エレサス』という治療器は微弱電流という弱い電気を流すことでただ筋肉を緩めるのではなく

『回復を早めるために身体の中の状態を整えて自己治癒能力を高める』機械です

そのために、すごく弱い電気であまり感じません。

感じる電気と感じない電気の差はそこまでないと思いますが、電気をかける側が何を考えて何の目的を持ってかけるのかで大きく違います。

個人的に通電する上で必要な考え方が

『治すのは患者さん』

『痛み取れる≠治った』

この二つの考え方はすごく大切だと感じてます。

特に下の痛み取れる≠治ったは別に考えないと、物療を使う上では事故や悪化の危険性があります。

なぜなら、電気かけたことで『痛み』という信号は取り除けるので痛いと感じなくなるので、骨折してても動けてしまうこともあります。

なぜそこまで結果が出るのか？

最近参加した微弱電流の勉強会や日々の経験も含めてまとめていきます。

当院にあるエレサスは相互会話型の電気治療器とも言われ、そこが他の物療器と違う点です。

体にテスト電流という弱い電気を流すことで身体の状態を読み取ります。

写真の状態だと100強が上限なので51だと約半分くらいの組織がまだ電気的に正常の状態ではないということになります。

そして0.00013秒という短い時間で機械が身体の状態を読み取り、常にその人に合った電気を流し続けます。

一般的な電気だと同じ刺激をひたすら入れていきます。

エレサスの場合、読み取ってから流すので、電気的に体が整ってくると少しずつ電気の刺激を変えていきます。

はじめは大きい波たったのが少しずつ小さくなっていくイメージです

必要がないと機械が判断してくれて必要な刺激の電気を流してくれるので長く流すほどよくなるし、動きながら流しても良くなります

そして、この電気のもう一つの特徴が周波数が選べること。

0.3〜2000Hzまで選べて、交流と直流も選べます。

交流と直流は使い分けられるととても効果的です

黒が直流、赤が交流です。

これが何を意味してるかというと、

細胞膜の周りので電極が無数に存在してます。

常に入れ替わりバランスをとっていますが、細胞膜の中へ電気を通したいとなると電極の交換をしていかないといけません。

そのために代謝あげたい、活性化させたいなどの細胞内へのアプローチをしたいなら交流の電気は効果的だと言われています。

そして、血腫などの腫れは細胞外液にあるので、その部分にアプローチかけたいなら直流電気の方が効果的。

そのように直流か交流、電気の波や周波数などを細かく変えることができるので、治療効果も出やすいのがエレサスです。

そして、流す電気もプラス極マイナス極も選べるのでマイナスイオンを集めることで回復を早める効果もあります！

だからこそうまく周波数などを変えてアプローチすれば変化も出しやすいです

※電気だけでは変わらないのでしっかり徒手的やテーピングなどのアプローチも行います

痛み取りたい方などご相談はいつでもお待ちしてます！

鎌ヶ谷純接骨院

診療時間

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お問い合わせ 0474279053

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北初富駅鎌ヶ谷駅

微弱電流治療器