出産レポート2の続き


22:00から痛みが非常に強くなる。腰が冷えてると痛いのかもと思いカイロを貼ってもらうが、痛いのはお腹。
だんだん張りと同時にお腹が割れて裂けそうな痛みに。

痛みに限界というのはないのかと思った。
ここまで自分の体が痛みを味わえるようになってるなんて、信じられなかった。

助産師さんから、「お尻の力を抜いて深呼吸」のアドバイス。
まともにできなかったけど、自分なりにうめきながら深呼吸。
深呼吸しないと赤ちゃんが苦しいはず。
お腹が裂けそうな痛みと戦いながら、
できるだけお尻の力を抜いた。


23:00、会陰から何か流れるような感覚があり、勝手に「破水をしたんだ」と思った。
けど、大きなナプキンをあててもらっているし、痛みでそれどころじゃない。
だんだん、常に痛い状態が続き、そこからさらに上回る痛みが波のようにくる。

どんどん、どんどん痛みは増して、なんとなくお尻のほうにぐっと力が入るような気が。
痛いとお腹に力が入ってしまうが、その時同時にお尻のほうにも力が入ってしまう。
けど、お尻には力を入れないと言われていたので、がんばる。


永遠にこれが続くなんて耐えられない。けど、「明日のお昼頃に出産かな」といわれていたので、
「きっともっともっと痛くなる。だからこの程度の痛みには耐えなくちゃ」と思い頑張った。


23:30、彼に「トイレ行く?」と言われて、助産師さんから陣痛室に入るとき
「2時間くらいしたらトイレにいって」と言われてたのを思い出し、もう2時間経ったのか・・と思った。

フラフラトイレに行くと大出血。私が破水と思っていたのは出血だった。
慌てて彼に助産師さんを呼んできてもらうと
「出血はするから大丈夫。それより内診しましょう」と言われ診てもらう。

「おめでとうご主人。子宮口全開です。分娩室へ行きましょう」と言われた。
どうやら子宮口全開状態で耐えていたらしく、どうりで痛いはずだと変に納得した。

分娩室まで歩くのがとても辛く、一度立ち止まったがたどり着いた。

分娩台にのって、導尿される。足を開いて、陣痛の波に合わせていきむよう言われる。

いきむと、ものすごい大きなかたまりを自分で圧しているのがわかる。
がんばってみるがうまくいかない。

いきむとき、お尻のあたりの方向に力を入れる。そこが一番痛いし、
助産師さんが指で会陰を開いてて裂けそう。怖くてできない。

でも、
「そう!そこ!上手!」と言われたので、怖いけどやるしかないと、思った。

何回かやったあとに助産師さんが分娩台の位置を高くして手術着を着た。
もしかしてもうすぐ終わるんだろうか。そう思うと頑張れる。

でもそこから更に痛い。陣痛室で味わった痛みとは違う痛みで、いきみ終わるたびに泣きそうになる。

けれど、頭の中で赤ちゃんに
「がんばれ、右回転してくるんだよ」とずっと話しかけてた。

いきむとき、痛みで足を閉じそうになってしまう。
彼と看護師さんが片足ずつもって開いてくれた。


続きます。。。☆


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