【第一条 リフォームをする最適な時期】

リフォームをするのに最適な時期があります。
1回目のタイミングは新築から15年程度たった時期です。
2回目のタイミングは1回目のリフォームから15年程度たった時期です。

なぜならば、キッチンやトイレ、洗面台、バスには
それぞれ耐用年数が設定されています。それを超えると、壊れやすくなります。
耐用年数はあくまで目安ですので、もっと早く壊れる場合もあれば、
壊れない場合もあります。この耐用年数はどれもおおよそ15年程度です。

ですので、何かが壊れると、いろいろ一斉に壊れたりして、出費がかさんだりします。

ちょっと不便だけど、ちょっと汚いけれど、まだ使えるからといった理由で
リフォームを先延ばしにされる方が多くいらっしゃいます。
しかし、その家で暮らしていく以上、壊れたらリフォームが必要になるのです。

リフォームを先延ばしにして、我慢して使用するよりも、
計画的にリフォームをして気持ちよく使用したほうが良いと思いませんか?


【第二条 価格をしっかり比べて選ぼう!】

リフォームを考える際に最も気になることの一つが価格だと思います。
できるだけ安く済ませられればそれにこしたことはありません。
もちろんリフォーム業者もできるだけ安い価格でだしたいと思っています。

その結果、本来必要な経費をいれずに、その分安く見せたり、
商品価格だけを打ち出して安く見えるけれど工事は高いといった
リフォーム会社があります。条件を同等にして、比べることが重要です。



【第三条 商品をしっかり比べて選ぼう!】

日本では様々な住宅設備メーカーがあります。
リフォーム会社によっておすすめ商品が異なるため、
A社では○○が一番!B社では○○が一番!

といって別々のものを勧められることが多々あります。
そして、リフォーム会社に言われるまま、お勧め商品に決めてしまう方が
非常に多くいらっしゃいます。

実際にショールームに行き、自分の目で商品を見て決めることが重要です。


【第四条 技術力のある業者を選ぼう!】
技術力のある業者かどうかを判断するのは非常に難しいものです。
過去の実績(施工事例やお客様の声)や、
実際に会ってみての人柄を重視して選びましょう。



【第五条 アフターフォロー・保証がしっかりしている業者を選ぼう!】

リフォームはやったら終わりじゃありません。
どれだけ技術力の高い施工会社が施工をしても、家の状況によっては
不具合が発生するものです。そうした際には、アフターフォロー体制や、
もしもの時のための保証がしっかりしていたほうが安心です。
こうした保証ができるかどうかからも、施工に自信があるかどうかが分かります。


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