さて、
住みたい部屋が見つかったけど…
そもそも審査に通るか…どうか??
紹介してくれた不動産屋さんは仲介業者さんで、専任業者さんは別にいる物件。
その専任業者は仲介さんのお店から徒歩1分程度の所にあり、担当者の方とは顔見知りだとか。
すぐ一緒に、専任の不動産屋さんへ行くことに。
まずは入居希望だか、今は無職である旨と、連帯保証人の件を相談。
ドキドキ。
すると、
専任業者さん「入居でいいですよ」
私&仲介担当さん「えっもう決まりでいいの??」
仲介担当さん「えっ…保証会社付けなくても大丈夫なんですか?」
専任業者さん「別にいいですよ入居日いつにします??クリーニング済みだし早めで良いですよ」
私&仲介担当さん「えっ?そうなの」
私「じ…じゃあ27日とかは?」
専任業者さん「もっと早くてもいいですよ来週の20日とかは?」
私「え⁈ でも連帯保証人の父は地方に住んでいるので書類の往復を考えると…」
専任業者さん「あぁ書類は事後でも良いですよ」
私&仲介担当さん「はい」
…。
と結局…、
なぜかその場で入居の許可を頂きまして。
翌週の20日に契約締結して
新居の鍵を手にしました。
しかも、通常は入居者負担になる鍵交換費用を、
「今回はオーナー負担にするから要らないよ」と、
なぜか割引までしてもらえたという
大きなオマケ付で…(涙)
仲介業者さんには、
「いやー良かったね。普通はこんな風に進む事はまず無いよ。てか絶対無い(苦笑)。だってオーナーに聞かずに、その場で決まるだなんて…」
「50年近く地元でやっている老舗の業者さんだからこそ、こんなこと可能だったかもね。
普通はなんかあったら責任取れないから不動産屋としては絶対やんないから(苦笑)
無職の人にその場で即決なんて。保証人の保証能力も確認せずにさ…」
と言われました。
たしかに。。
普通は、物件オーナーへの確認が必ず必要でしょうから。
以前、同じく求職中の時に引越しをした事がありました。
ただ、その時は既に面接を受けていて
次の3次面接を受かれば採用という段階でしたし、
また、
前職の七光りが若干信用に作用したことと、
(↑社会的信用が大きいとこでした)
その時は、「家賃×2年分」の預貯金の証明が可能だったので、無職でも入居を認めてもらえた、という事がありました。
でも、今回は違う。
何も無い状態(苦笑)。
また、
昔どういう仕事していたとか、
自分にはコレがありますとか、
今後はこう考えています、、
とか、そんな話とかは一切してない…
引き寄せの力に任せると、
やはり奇跡が起きます。
実は今回のお部屋。
投資用のワンルームマンションで、
各部屋はオーナーが別々。
今回の専任業者さんは
部屋のオーナーと付き合いが古いのか、
全面的に丸投げ任されていた様子で、
だからこのような、スピーディな運びが可能だったのだろうと思います。
とにかく
スケジュール的にも、物件的にも、
奇跡すぎました
わたし的には
以前住んでいたお部屋よりも、
かなりのグレードアップ
をしてしまったので。
続く
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