最初に

オカルト的と書きましたがオカルト的な光などが写った画像はありません

オカルト的有名ポイント巡りをした旅日記ですのでご承知下さいませ

 

昨年秋の高山旅に気を好くして 今回は伊勢周辺の旅をしてきました

初詣の時 義理姉に今度伊勢にいくんですよ~ ご一緒しませんかあ?と声をかけたら

同行して頂くことに

3人一室だと3000円位安くなってラッキーw

今回 いろいろツアーを調べたところ JR東海さんの新幹線&ホテル

が22900円と一番お得でしたので

もちろんバスを使えばもう5000円程安く上げられるんですが疲れそうなんでね

 

 

久々の東海道新幹線 

もう1時間位早い列車で設定しても好かったかも

無事義姉と合流出来て入線を待ちます

いよいよだなあ~

名古屋に着いたら雪がちらついていた さむう~

この日の予報は東京より3~4度低いとか

快速みえ3号4両編成

反対ホームに高山行のワイドビューひだ号が並ぶと変な感じですなあ

 

車内満席で定時発車 ビジネス新幹線から乗り換えるとほぼ観光客

外国人観光客が多いのも面白い 

 

フリー切符(特にジャパンレールパス)についてのアナウンスが何度も・・・

そーか~みえ号は伊勢鉄道でショートカットするからか

第三セクター鉄道だからJR券が使えず別料金なのね

外国人客に検札説明する車掌さん大変だねえ

 

津駅に到着したらw

ホームに吉野屋さんがw時間があればおべんと買ってたなw

快速みえ号 キハ75 

市街を抜けると 飛ばすね~フル加速 回しっぱなしのカミンズエンジンサウンド好いねえ~~

120キロ出したのかなあ~

線路が弱いみたいで揺れる揺れるw

楽しいなあ~

 

JR伊勢市駅

伊勢市駅到着 乗客はほとんど下車

ここで4両から2両に減車して鳥羽に向かいます

 

鳥羽駅前

みえ号 鳥羽駅JR終点 近鉄乗り換えに30分程の接続時間があったので駅前に出てみたが

風が強すぎて即 退散 海がきれいなのはわかったがw

どうもこの駅JRと近鉄の時刻を意図的にずらしているみたい

上下とも接続を合わせる気が無いみたい・・・

 

上之郷駅到着

鳥羽より普通列車で25分位 いよいよ到着しました

東京から5時間遠かったなあ

海岸添いから突然山の中に入り

静かな無人駅

 

上之郷駅前の案内板

 

お昼時なので 鰻屋さん 中六さん で

駅から4分位で伊雑宮さんのお向かいにあります

 

昔は旅館をされていて現在はお食事処のみのようですね

親切な若い娘さんに2階の個室に案内されました

メニューは無しでうなぎ3枚4枚5枚のうな丼のみの選択だけとか

「今日からお値段改定したんで宜しいですか?」と

鰻の状況が良く無いとかは聞いていたけど 今日からかあ~ww

3枚18??円だったかな?

 

 

西の鰻は東とは違うとは知ってましたが お味が楽しみでした

蒸さずに うなぎの焼き魚のような もちろん炭火の好い香りを感じました

美味しい 美味しい~

また こんなにおいしい肝吸いの肝 初めて頂きました

大ぶりプリプリで生臭みなしで感激!!

でも 味が濃いから3枚でちょうど好かったなあ~ みんなの感想でした

他の関西風を知りませんが志摩のうな丼大満足でした~

 

 

神武参剣道場

中六さんのお隣 伊雑宮のお向かいにたたずんでおります

昭和の大聖人 小泉太志命 氏の邸宅ですね 

門の外からご挨拶させて頂きました

伊勢内宮の御幸(みゆき)道路と同じ灯篭なのかな?

菊花紋章と六芒星

わかるひとには有名な家紋・・・以下略w

 

伊雑宮

(この画像は昨年夏に撮影したものです)

 

昨年 夏青春18きっぷとムーンライトながらの往復指定席券が取れたので
ひとりでお伊勢参りに出かけたのですが
当日台風直撃を食らい こちらのお宮と倭姫遺構 月夜宮だけの参拝のみで
列車運休をかいくぐり東京に逃げ帰ったのですね 
亀山あたりから豪雨と強風で列車が遅れ出し なんとか 上之郷駅に到着
下車前に車内で上下レインスーツを来て
降りたら なんと台風時にありがちな突然の晴れ間に入り
1時間程濡れずに参拝できたんですね
レインスーツを脱いで帰りの駅に着く直前から またどしゃ降りにあい全身ずぶぬれになりましたがw
ご縁があったんだなあ~と勝手におもった次第です
 

伊雑宮 参拝

昨年は高齢者検診で超超早期の某癌が見つかり
その後は検査 検査 検査で気分も落ち込んでいたのですが
違う問題も発見されたりww
こちらにお参りしてから 気のせいとは思いますが
気が楽になったんですね
現在積極的治療は行わず経過観察で癌と付き合う状態となっています
その後も検査する度に微妙ではありますが数値が良くなっています 治ったとは思いませんがw 
おかげ様の報告をカミさんとしたくて今回一番に再訪した訳です
 

冷たい風が強く寒かったのですが境内に入ると あたたかい空気に変わりました

 

光が神々しく思われるほど明るかったです

 
 

 

境内の森

 

 

 

無音
静か
みんな 無意識に拝むことだけしかできませんでした
もちろん
御神木に 触ったりはしませんでしたよw
どんぐりを少し頂いてきましたが
 

 

勾玉池

 

樹齢700年程の巾着 後ろの古木もパワーがあるとか

 

磯部の御神田(いそべのおみた)から境内を

ここでカミさんたちに スケッチをしてもらおうと思ったけれど あまりの冷たい風で断念しました

 

昨年夏の画像です 古墳としか思えなかった

台風の風が強くて稲の動きが忘れられません

 

御神田の碑 倭姫にご縁があるとか・・・

 

続きます