痛みを忘れる


優しい世界で





自分は存在はしなかった








~今この瞬間に握るもの 編~













いつからか


抜け出せないまま



出口はわからなくて









大切なものが

増えてまた消えていく




触れることもできないまま











それなのに


なんでだろう




今度はどうしても


失いたくなくて




見失わないように




必死に追いかけてみた






辿り着いた場所は






いつかの入り口だったんだ









きみをみつけにきた








ちゃんとここにいるから


そっと目を開けてみて








ずっと探してた自分は


そこにいて



ずっと逃げてきた痛みが



とても強く優しくなって



笑ってるんだ








優しい痛みは





後ろでもなく




前でもなく





今ここに





わたしがいるってこと





教えてくれるの









まっすぐなわたしで



宝物達に会いに行きたい








ちゃんと



この目で見たいものがあるんだ







今この瞬間ここにいるのは




不揃いで欠けてばかりの





真っ直ぐで綺麗な




有りの侭なわたし





第三章
リアルが純心
(終)





To be countinued.......





何度でもわたしは
みんなに会いに行きたい