心と責任 | 霊能者、麗大士のブログ

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浄霊による霊の救済と霊障の症状の軽減
神霊世界の探究の記録

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神霊の世界に人間界がある。

人間界は神霊の製造所、世界で毎日たくさんの子どもが産まれると同時に寿命を迎えたたくさんの人が亡くなっている。

そして、亡くなる人の数だけ神霊が誕生する。

宗教でよく言われるのが天国と地獄の存在、天国に神が住み地獄は悪魔が暮らす。

悪魔と神は、敵対していると考えられているのだが

しかし、悪魔の暮らす地獄と呼ばれる霊界は実は神が創った世界なのである。

人間は、自分の死後に神霊となる魂を持って産まれて来るが、
魂が自分の死後に霊界で神霊になるなんて考える人はごく少数だろう。

人間は、寿命一杯生きて魂を霊界に送り出す事に意義があり
神は、魂が霊界で地獄に落ちて苦しむ事になる事には関知しない

地獄も神が創った世界だから、悪魔となった霊も神の子となる。

だから、どんなに極悪非道な悪魔でも神は波長が合えば救ってしまう。
太陽が万人に光を与えるのと同じように

私自身、長年にわたり人を苦しめてきた霊や人の命を奪う為に取り憑いた霊を日々浄霊して救っているのだけど

浄霊は、霊の邪悪を一瞬で浄めてしまい、霊の罪は一瞬で許されてしまう。

人間はそのようには行かない、人間の罪は心の罪

自分自身で自分の心を見つめて反省しなければ、第三者、神の力でも心を修正する事はできない。

自分の死後、魂に付着した心の罪を償う為に地獄界が存在するのだ

自分の心を見つめて反省する

この事は、実はとても難しい
人の心は、周りの状況に影響を受けやすく感情的になりやすい
油断すればすぐに悪いものに染まってしまう。

私は、実在する神に出会い浄霊する方法を学び、無数の霊を救いながら魂の修行を積んできた。

そして、私の魂は波長さえ合えば地獄で苦しむ如何なる霊をも浄霊して救う力を習得した。

ところが、霊は救えても人は救えない

人の心は、周りの状況に影響を受けやすい反面、拒絶すればどんな力でも干渉する事は不可能なのだ。

全ての人間が持つ心、それは自己責任で管理しなければならない

霊の救済の邪魔をする人々、心改めないかぎり死んで彼らの魂は地獄に行く事を約束されている。

気の毒だが、それが神が人間に与えた心に対する責任なのだ。


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