心穏やかに過ごしたい

アメンバー限定記事ライオンズゲートが開く日

アメンバー限定記事子どもに罪悪感を持たせない様に

腰痛になって思った事

アメ限の記事には書きましたが、６月に入ってか５月の終わり頃か、急に酷い腰痛になりました原因はいくつか思いあたります。１番は実家の片付けで、普段持たない様な重い荷物を持った事。そして次の日に家の破れた網戸を張り替えて居る時、変な姿勢をとって、身体を捻った事です。その時は鈍い痛みはありましたが、湿布を貼って寝ました。が、次の日朝起き上がれないほどの痛みとにかく立てない。立つまでに非常に時間がかかります座れない、屈めない、トイレに行くのも一苦労。靴下履けない着替えられないから、やっとワンピースを頭から被る。でも手を上げるだけで腰にひびくそれまでにも何度か腰痛になりましたがここまで酷いのは初めてでした。いったん座ったら今度はなかなか動けないから、座ったまま家族にあれしてコレしてと。こんな時独り暮らしだったらどうするんだろう。大変だろうなぁ。動作を起こす時が１番痛いので、いざ立ったり、座ったりしてしまえば大丈夫なのです。でもずっと同じ姿勢もキツい腰って全ての動作の要なんですね。２日家で様子を見ましたが、なかなかよくならないので病院へ行きました。レントゲン撮ったら、年齢相応の腰椎の間が少し狭くなってる椎間板ヘルニアの軽いのらしい。湿布と痛み止めを貰いました。そしてリハビリも予約。理学療法士さんの指導の元３回ほどリハビリに通い色んな体操も教えて頂きました。ありがたや腰痛になって思ったことは、やはり人の助けがないと、人は生きていけないし、どんな時であっても、自己に対する信頼を持ち続ける事が大切なんだなぁと言う事です。どんな状態であっても自分には価値がある。自分なら大丈夫って思う事って、自分が不自由な状態にある時ほど必要。普段なかなかそう思え無い方なんですけど、もっと自分を尊重しないとなぁって感じたのでしたアガパンサスとキバナコスモスとグラジオラスアガパンサスは開くと色が少し薄くなるのかな

アメンバー限定記事やるせないって

アメンバー限定記事自分の本音

アメンバー限定記事大学始まりました

自粛生活

あまりにも間が空いてしまいました。お久しぶりです「ブログを書きたい気持ちになったら更新しよう」と思って居たら、一向に書きたい気持ちにならずずるずると約１ヶ月が過ぎ様として居ます。皆様如何お過ごしでしょうか？ブログから近況は覗かせて頂いて居ました断捨離したり、zoomの会に参加されたり、美味しいものを作られたり、マスクも作られたり。自粛生活を充実されて過ごされて凄いなぁと拝見して居ます。マスクは私も何枚か作りましたが。私はzoomは興味はあるのですが家の構造や家族構成上難しく。かと言ってWi-Fiの安定している家以外の場所に移動してまで参加しようとするパワーも無く娘などは自室でzoomの授業を受けてるみたいですが。やっぱり個室要るよね家族が居ても１人になれる空間が欲しい元々あまり活動的では無く、１人で本読んだり映画観たり、料理作ったりするのが嫌いじゃ無いから、買い物とたまの仕事通院以外は、殆ど家で自粛して居ましたでもそろそろ飽きて来たベランダ出てぼーっと風に吹かれるのは気持ち良くてリフレッシュしますが一応我が県は自粛は解けたみたいですが、私にとってはこの生活はそう悪い事ばかりじゃ無かった様に感じて居ます。自分は本当はどう生きたいのか何を心地良いと感じるのか、大切にしたい物は何か？そんな事を考える良いきっかけになりました。元の生活のペースに戻れるのかな？一般社会に溶け込んだり、ついて行けたりするのかしら？心配ですでもそんな方も多いかも知れませんね。学校に行かれてるお子様をお持ちの方は、課題とか学校側のプレッシャーもあり大変だと思います。それはつまり学校復帰後の生活を心配してですよね。「先の心配は手放して今を楽しむ」と頭では理解して居るのに、なかなか気持ちがついていかないのも経験済み。自分もそうでした。そして自分自身にも子ども達にも「転ばぬ先の杖」を探そうとしていましたでも転んだから見える景色もある。転ばなかったら気づかなかった事もある転ぶ事ってそう悪い事ばかりじゃ無い。実際子どもの不登校を経験して居ないとしたら、家族でこんなにべったりな時間を過ごすなんて、耐えられなかったと今思います。色々耐性が身についてるよね以前から少しずつ進めて居た、実家の片付けが、やっと先が少し見えて来たのと、衣替え兼ねて洋服を沢山処分できたのが、自分には良かったかな？まだ暫く、ステイホームを楽しめたらと思ってます。化粧の仕方忘れたわ赤やピンクの花が目につきます

欲しがりません。勝つまでは！

非常にご無沙汰しておりました。コロナの事で状況が大きく変わりなかなか記事を書く気持ちになりませんでした。前回の記事への沢山のいいねありがとうございました。皆さまの記事にはお邪魔してました。色々と励まされた事も、多くありました。素敵な記事をありがとうございます。この状況下で書き続けられるの、尊敬します。私はなのですが、目の前の事が大き過ぎて頭が混乱してるのかな？今はあまり書きたい事が無い。タイトルは、日本が戦時中によく言われていた言葉ですよね。今回のコロナはまさにこの状況に近いのかな？と個人的には思っています。コロナウィルスを封じ込めるまでは個人の楽しみや利益の様なものは後回しにしましょうって言う雰囲気が漂ってますね戦時中と違うのは衣食住は今のところは大丈夫な事ですね。外出の事にしても法的拘束力は無くても、殆どの方が従って居る。そう言う面では日本ってすごいなぁと思います。残念だけとそうじゃない方々も居るみたいですが・・・ね。その反面外食産業の方や、旅行業界、交通レジャーイベント関連、文化芸術関係の打撃は大きく深刻な状況になってます。外出しないとお洋服も買いませんから、服飾関係の方々も、スポーツ関係も。数えあげればキリが無いですね。こんな状況になるとは、何ヶ月か前には誰しもわからなかった事ですよね。そんな中医療に携わる方々のご苦労には、本当に頭が下がります。感染リスクに日々さらされながらの激務。どうぞお気をつけてと、お祈りするしか出来ませんが。実母のホームも、大分前から面会禁止です一度熱を測ってロビーで短時間会ったのと眼科の定期検診で会ったのとだけです。もう私の事も忘れてるかも知れません。でもお世話してくださる介護士さんや職員の方々にお任せするしかないと思ってます夫も在宅勤務とはいかず出勤してますが、こちらも無事を祈るしかない。一体何が書きたかったのかな？よくわかりませんね。皆さま一緒に頑張り過ぎず、頑張りましょうね。それぞれ状況は異なるでしょうが、誰しも多少の不便や不自由や不安は感じていらっしゃると思います。お家でのささやかな楽しみを見つけていきましょう。幸い、ささやかな楽しみを見つける事は、上手になってますよね。子どものお陰で。大きな幸せなんか望んでません。ささやかな幸せで充分です。ささやかで。今日のおかずの一品が美味しかったとかよく寝れたとかそんな事で充分なんです。あっ私は歯が痛くなって歯医者に通ってます。これは不要不急にはあたらないですよね。もっと早く行けば良かったとは思うけど。とにかく自分に出来る事をコツコツと。毎日庭のお花に癒されてます。季節は巡りますね。皆さまご自愛を。

マイノリティだから気付けた事

前回の記事でマイノリティとマジョリティについて触れました。ここで言うマイノリティとは、学校や仕事に子どもが通って居ない親と言う意味での分類です。不登校が増えてきているとは言ってもまだ世間一般では、学校や仕事に通っている、子どもを持つ親の方が圧倒的に多いから。マイノリティだと何故しんどいのか？と考えてみました。それは世の中の仕様や価値観がマジョリティ寄りに出来て居るからなのでしょうね。だからマイノリティに属すると、どうしても損している様な、大事に考えられて居ない様な気持ちになる。そして疎外感を感じてしまいます。今でこそそのしんどさの様なものは段々と薄れて来た様に思いますが、まだ全部なくなった訳じゃありません。薄れてきたのは時間薬と、同じ様な境遇の方々と繋がれて、気持ちに共感したり共感して貰えたりした事が大きいと思います。それプラス子どもが元気になって来たからこう書いてくるとマイノリティってあまり良くない事ばかりが起こるって思われるかも知れません。でも物事には必ず二面性がある。この事に気付いたのもマイノリティになったからです。そうでなければ、私は気付けなかったと思います。反対の方向から見ると、見える景色が違ってくる。そして、大事にされて居ない様に感じるのなら、自己尊重、自己承認、自己受容すれば良いんだなと言う事にも気付けました。自分で自分を大事にする。大切に扱う。それまで如何に自分が他人軸で生きて来たのか？と言う事にも気付いたのです。そして一番大切な事にも気付きました。それは生きて居る事以上に大切な事はないと言う事です。こう書いてしまうと何も言えなくなってしまいますよね。だって長い人生の間には生きて居る事が辛過ぎる時期もありますものね。でも敢えて書きました。あの大震災から丸９年が過ぎ様としています。私は震災から約２年が経った時に被災地を訪ねた事があります。その時に「震災も怖かったけどそれ以上に人が怖かった」と被災者の方が仰っていた言葉が印象に残って居ます。辛さ怖さは、比べられるものではありませんが、マイノリティの不安や怖さと、少し似ているかもと感じました。得体の知れない敵を自分で作ってしまうそれは自分が不安で堪らないから。多くの人が通ってないような道を、歩かないといけない。その覚悟や勇気の様なものも必要です。それは私にとっては、親としての対応を学ぶと言う事でしょうか。少しでも多くのマイノリティの方々が、堂々と胸を張って生きていける世の中になったら良いな。自分の胸のうちや不安を、自由に言える場があり受け止めてもらえる環境があれば良いなと願っています。勿論自分も含めてです。お散歩で見た山椿どうしても観たくて、こんな時期ですが映画館で観てきました。震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますと共に、被災された方々が少しでも心安らかになられて居ると良いなと思います。木蓮。上向きのお花が元気が出ます。

アメンバー限定記事実は私

自分はよい親だ

って思ってる時って、子どもが順調な時だと私は思います。子どもが小さい頃から「無条件の受容」なんて全く意識しなくても自分は子どもを愛してるし、子どもも親を愛してくれて居るって、素直に感じられた時。ところが何かで子どもが躓いて、順調じゃ無くなった時、親は、はたと気づく。自分が良い親じゃ無いから子どもが順調じゃ無くなったんじゃ無いかって。そして自分を責める。子どもも責める。あっこれは過去の自分の事なんですけど良い親じゃ無くてただの親になれば良かったんだなって気づいたのは、大分後からでした。それまでは自分を変えよう、子どもを変えようとして居た様に思います。どちらか、もしくは両方が変われば、また順調にいくって思っていた。自分が、条件付きの受容をして居たのにそれが親の愛だと思ってた。自分の事も子どもの事も、無条件の受容をして居ない事に、気づきました。でもね、それ迄無条件の受容をされた事が無かったから、気づかなかったんだと思います。そう言う方も多いのではないかしらね。だから今でも練習です。自分褒め。「自分って凄い」「私は素晴らしい」「頑張ってるね」「最高だよ」とか少し気恥ずかしいけど自分に声掛け。例えば「義母の要求を華麗にスルー」なんて事でも褒め倒す　笑。そうすると自分に優しくなれる。優しい気持ちのまま、自分の親とも子どもとも、家族とも接する事が出来たら良いな。そこに愛はあったはず。不器用でもね。条件付きでもね。虐待とかは別ですが。親もただの親で、誰かの子なんですね。今日咲いて居たお花。

アメンバー限定記事結局同じこと

以前に不登校繋がりのお友達から教えてもらった

「不登校エリート」と言う言葉は、ずっと私の記憶にあります。その時まで知らなかった言葉だったので、印象に残って居るのだと思います。このブログにも書いた事があったかなぁ？アメ限で。一時的に不登校状態であっても、将来的には進学や就職を果たして、立派に自立していってる子＝不登校エリートといった意味合いだった様に思います。自立とは経済的な自立までもは言いません。そう考えると、うちの子どもたちはまだそうじゃ無いですし、これからそうなっていくのか？も疑問です。それに私の中にエリートは幸せを掴み易いって言う刷り込みもあり、この言葉に引っかかるのかも知れませんねだから私は、皆さまを励ます様な記事は書けないと思います。わかんないけどねそして無理にポジティブにする事も苦手それなのにブログをずっと書いている私。自分でも不思議ですが、書きたいのでしょうね。だって言い切れないもの。どうなっていくか、これから先の事はわからないですものね。誰にも。他所のお子さんがどうなられるかもね。だからこれが正解って事も、今の私には言えません💦ただただ目の前の子どもの今を受け止めそして流せるものは流し、手放せるものは手放して来ましたそして決定は子どもに任せて来ました。親は子どもの人生は生きられないから。たった１つ言える事は「今は続かない」って事だけです。これは誰でもです。そして「何となくだけど大丈夫」って言う、根拠の無い明るさの様なものを自分の支えにしています。これからも、そうしながら、自分の正直な気持ちも聴きながら、出来るだけ、楽しく生きて行きたいです。不登校エリートとか関係なく、親子で堂々としていられたら、嬉しいなぁ。目指す所は親子で明るく笑って生きることですブログって自己開示の場だと思います。私ってこんな事考えて、こんな風に感じてるのよって、自分以外の人に聞いてもらう事で、自分の輪郭の様なものが見えてくるんじゃ無いかしら。どこまで開示するかは人それぞれですが。安全安心の場であって欲しいです。自分の事って案外自分ではわからない。だから書くのかも知れませんね。「迷い」がまだあるのかも知れません。珍しく長くなりました。最後まで読んで頂きありがとうございますお願い迷いながら書いているので、不適切な表現もあるとは思いますが、個人の1ブログなのでご了承下さいね。それとアメンバー申請される方は、簡単で良いのでメッセージを送って下さいよろしくお願いします。

春は近いよ

子どもの入試の振り返りって、結構自分の古傷が疼いたりします。で、間をおいて書く事にしました。ねかせてみる？少し寒さが緩んで来たかなぁ？と思ったら、来週からまた寒波が来るみたいです新しいウィルスの事が報道されて、不安が募りますね。特に大きな節目を迎えていらっしゃる方々、気が気では無いでしょうね。私も今月末身内の手術や入院を控えて居るので、気になって居ます。仕事の方も少し気忙しくなってきましたでも気持ちだけでもバタバタしないで、落ち着けられたら良いなと思います。春は近づいていますものね。誰の所にも平等に。春をただただ、純粋に楽しみたい

アメンバー限定記事子どもの入試の振り返り 1

同じ言葉を貰っても

励まされる人と、励まされない人が居るそして同じ人でも、その時の状態で、かけて貰った言葉が響く時と、そうじゃ無い時とがある。言葉って受け取り方で如何様にも変化するのですよね。言葉自体受け取れない時もある。だから怖いし、だから面白い。そんな事を感じました。出来るだけ、柔らかい言葉が使えたら良いな。自分の気持ちも柔らかくありたいと思います。これは願望。なかなかそうは行かないのが現実。自然は気持ちを柔らかくしてくれる。空も風も空気も光も植物も。寒いけれど外に出てみようって自分に言った。葉牡丹、ミモザ、沈丁花、シクラメン

アメンバー限定記事正論は分かるよ〜でも、と言う部分

アメンバー申請

私のブログに興味を持って頂きアメンバー申請して頂いた方、ありがとうございます。アメンバー限定記事は、非常に個人的な内容が含まれています。なので申請にあたっては、勝手ながらメッセージやコメントなどで、その旨お知らせ頂きたく思います。当面は面識のある方や、ブログなどで共感性を見出せる方々に限らせて頂いております。ブログを書かれていない方でも、メッセージなどでお知らせ頂ければ、承認させて頂いて居ます。申請頂いた方には私の方からも、メッセージを送らせて頂いております。私自身は自分の気持ちの整理や記録の為に書いている所もあります。でも同じような経験をされている方々のお役にたてるのであれば、嬉しく思います申請頂いても承認出来ない時もありますが、その旨ご理解下さい以前に書いた記事を再掲しました。どうぞよろしくお願いします

リブログ記事”親の会でした”

２年前の今日書いた記事です。今もこの時の気持ちから変わって居ません。いや、少し変わって来たかな？ずっと一緒って事は無いですものね。先日も地元の親の会に参加したばかりです。皆さん色んな思いで参加されてると思います。でも共通するのは、「何でも言える会」だと言う事です。キーワードは「安心」です。だから何時も温かい気持ちで帰れます。親の気持ちの安定が子どもに与える影響以上に、子どもの気持ちに安心を与える方法は無いと自覚して居ます。だからまず不安を吐き出す。ドロドロした気持ちも吐き出す。もし一度で「合わない」と感じられてもそれは単に慣れないだけかも知れません「何時も行ける場所」として、定期的に親の会を開催して下さる方にとても感謝して居ます。

自分の癖に気付きました

前回のネガティブな記事をお読み頂き、またコメントまで頂き、ありがとうございました。きっと理屈や思考では理解して居るのです。子どもに任せるしか無いって。でも実際の自分の行動は違う。悲しかったり、腹が立ったり、悔しかったり、色んな感情が交錯します「辛い」と認定してしまう。涙も出る。でもそれで良いんですよね。人間だから。そのままを子どもにぶつけなくなっただけ成長してる。私って凄い自画自賛です。持ち上げるのもセルフで励まして下さった方ありがとうございますゆるゆると自分のしたい事して寝て、浮上しました。今日は懸案事項の仕事の電話もかけられました。仕事始めです。食材が尽きて居たから、買い出しにも行けました。今朝息子の雲行きが怪しかったので、また少し影響されてしまったけれど以前からブログを読ませて頂き、凄く納得させて頂いてる方に、勇気を出して相談できました。ラインで。とても丁寧に対応して下さいました。有難い事ですね。皆さまありがとう私ってこの年末年始や、春先が不調なのにも気付きました。ちょっと整理されてきたこれからも、境界線を意識して頑張ろうと思います。何年も経つのにずっと同じ様な所をぐるぐるしてる私ですね💦そんな自分も客観的に見れた年初めでした