今、話題の勾当台公園に、取材に行ってきました。
日本禁煙学会副理事長、山本蒔子さんのコメントあり。
マスコミ報道が出た直後に、実は、電話にて関係者からコメントを得ております。以下の通りです。
〜勾当台公園について〜
【青葉区役所 建設部公園課 総務係 土田課長】
Q.勾当台公園は、禁煙ではないのですか?
A.「市内公園は、基本的に禁煙ではない。モラルの問題。」
Q.吸殻は落ちていますか?
A.「灰皿はあるが、少々落ちています。」
Q.灰皿は、どこから貰いましたか?
A.「以前、JTから貰ったものを設置していたが、現在は市で設置したものが3個。」
※3個の灰皿内訳:移動可能2、固定タイプ1
Q.FCTCはご存知ですか?
A.「知らない。」
Q.健康増進法の厳粛化、受動喫煙についてはどう思いますか?
A.即答出来ず、
「吸う人も吸わない人も〜」と語り始めた土田課長自身が喫煙者だそうです。
【青葉区役所 建設部公園課 総務係 杉井係長】
Q.健康増進法については、どう思いますか?
A.「違法ではない。」
→では、配慮していただけますか?
Q.杉井さんは、喫煙者ですか?
A.「答えられない。」とコメント拒否。
Q.灰皿の管理は、こちらですか?
A.「はい。約10個から現在の3個になりました。」
→改善されている点は評価出来ますが、全国的には、対応がかなり遅れています。
【勾当台公園の現実】
広い公園内を見ると、3個の灰皿が確認出来ました。喫煙者は、5〜6m離れてソーシャルディスタンスを保ち、灰皿周囲以外の、歩道部分ではなく木の植え込みにも入り込み、公園全体のいたるところで、木の影に隠れて喫煙している状態でした。
木の植え込みに入る行為に意識の低さを感じます。
タバコの灰は、地面に落とす方ばかりで、携帯灰皿所持者は皆無。
公園全体が三段階の高さに分かれており、各場所に1個ずつ灰皿が設置され、灰皿の配置場所にも問題があります。公園内喫煙者の合計は、確実に80人以上いました。ただ、喫煙者の出入りが、激しく、喫煙の為の公園訪問者は、かなりの人数です。
観察時間は、平日7:00〜8:00、12:00〜13:00、17:00〜18:00を重点的に見ました。1番喫煙者が多いのは、昼でしたが、朝と夜も少なくありませんでした。ほとんどが、スーツ姿の男性です。
【勾当台公園の構造的問題点】
周囲の公道と公園の境界線が、高さ40㎝ほどの石製ブロックの割合が多く、喫煙者は皆、またいで、何処からでも出入り出来ること。
公園内の歩道と植え込みの境界線も何もない為、平然と植え込みに喫煙者が入ること。
きちんと整備されていません。
【青葉区役所 相反する対応の問題点】
最大の疑問は、灰皿を設置してあるのに、以下の掲示がある矛盾です。
「受動喫煙防止のため
この場所での喫煙は ご遠慮ください。」
対する多くの喫煙者の言い訳は、次の通り。
「この公園は、禁煙ではないから。」
「灰皿があるから。」
【 取材・文・撮影 美しき活動家(本人) 】
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