日本に落ちた原爆、戦争は二度と起こってはならないと誰もが、考えてほしい日。

それと同時にすでに負ける事がわかっていた戦争で、死んでいった人達、もっと早く降伏していれば、原爆は落ちなかったかもしれません。

東京大空襲がきた日から、すでに負けることはわかっていた。それなのに、戦争を続けたA級戦犯達、そして、そんな事も知らされずに欧米の植民地を無くすという気持ちで戦った人達、死を恐れることなく戦った人達、そんな人達がA級戦犯達と一緒にねむっている。


本当に許せないですよね。日本国民は大義をもって、侵略することしか考えない連中のために、命を捧げてしまった。

原爆は、ロシアのような大国が、小国を攻めてきた時、自分達を守るにはどうするか、そこで核をつくるという判断が起こってしまいます。

ロシアのウクライナ戦争は、世界に衝撃を与えました。そう、小国では、大国にたちうちできないのはわかりきっています。

つまり、核をつくるという決断にいたってしまう可能性が高くなります。

ロシアの暴挙は絶対に許しがたいことです。ロシアのような国がいる限り、核をつくるのをやめないでしょう。本当に原爆から79年たっても、第二次世界大戦からの教訓を生かせてないということなんです。原爆を受けた日から、ずっと苦しみ続けている方達がいるのを忘れてはいけません。戦争そのものがあってはならないのです。悲劇を見ないために。イスラム教の宗教問題、宗教は自由ですが、だからといって、テロや人質をとる等の行動を起こしていい事にはならない。結局、イスラエルを怒らせて戦争になってるじゃないですか?

宗教問題っていうのは、本当に厄介ですね。

それはともかく、戦争が無くなることを本当に日本の原爆が落とされた事で思い出してみてほしい、そう、思います。


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