私的には楽しめました。


まあ、あさがきたには及びませんが、常子の頑張りが視聴者を釘付けにしました。


本当は、高畑充希は脇役の方があってるとは、思いますが、まあ、ごちそうさんのイメージが強いからでしょうね。


でも、植物図鑑での活躍も観てるので、違和感はなかったですね。


問題なのは演出ですね。


最後の60代にもなって、おもいっきり走ってる姿にはさすがに違和感がありました。


でも、最終話の西島秀俊とのシーンは良かったと思います。


あれは、感動ですね。西島秀俊も最後に出れて良かったですね。


幽霊でもいいから、出たいと言っていたらしいので(笑)


最初のトトとの約束を最後まで守った常子を見て、たぶん、西島秀俊自身も感動してたはず。


坂口健太郎との最初のシーンでの別れでは、辛かったはずです。


自分との約束がなければ、幸せな結婚をしてたはずなのだから。


二度目は社長という立場上、仕方ないですが……。


でも、今までのシーンが、走馬灯のように駆け巡りました。


常子、本当に頑張ったと思ったシーンでした。