皆さん、小説を楽しんでいただけてますでしょうか?

内容はかなり重いものになってるのは、自覚してます。

闇を越えての題材通り、この物語のテーマは闇です。

その闇にどう向かうべきか?

そこには正解はありません。

それは人によって考え方が異なるからです。

あえて誤ったことを書くのも、それは人間は感情の生き物なので、常に正しいことができるわけではありません。

家庭環境一つとっても、その人物の性格はそれだけで変わってしまう。

例えば虐待を受けた子供は同じことを繰り返す。

そして、許されないことですが、あらゆる事情で追い詰められてしまい、犯罪・もしくは自殺という判断をしてしまう方達、そして、今の腐った教育によって性格が歪んでしまい犯罪に手を染めてしまう少年達。

そう、子供ですらそう言ったことで犯罪になってしまう世の中です。

肝心の大人は、利益のためだけに仕事をしたり、出世したいために仕事をしたり、権力争いをしたりと、誤ってるのがわかっていながら、アメリカの言いなりになったりと世の中は言い表したらきりがないほどの闇だらけです。

だから、テーマは闇なわけです。

ちょっと遊び心も加えてますけど。(笑)

少しでも、楽しんでくれてたら嬉しいです。