素材を楽しむと、愛おしく思えるもの

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こんばんはニコ
今日は天然素材の話をテーマにしようと思います。




ところで…
先日、
娘の目にものもらいができちゃいましたガーン




見てる方が痛々しいくらい腫れ上がり、

オー、リアルにお岩さん…。



うつるものではないという診断を受け、
目薬をさしながらいつも通り保育園に行かせていたわけですが…。(結構長引いたような…)



彼女、
今月五歳のお誕生会があるそうで...
先生から事前にこんなお話がありました。



「あの、お母さん、
娘さんの目が腫れてると思うんですね。
実は、お誕生会の後に一人一人記念撮影を撮るんですが…娘さんは、目が治ってから可愛い顔で改めてお写真にした方が良いですよね?」





先生、お気遣いありがとうございます!!



そうですよね、
きっと、いつもの顔で写真を撮って残してあげたいって思ってくれたんですよね。
なんとホスピタリティに満ちたご提案でしょう。
さくま心から感謝しています!!!





ただ、
そこはちょっとヘンな感覚の持ち主の私。





「先生、お気遣いありがとうございます。
でも写真は皆と同じように、お誕生会の当日お願いしてよいでしょうか?


娘はもらった写真をアルバムに貼って、
大人になった時に見返すと思うんです。


その時に、私は、『あー!この時大変だったよねぇ!パンパンに腫れちゃって、覚えてる?』って一つの思い出を娘と笑い合えるような気がします。」



そう答えました。



そう、
ちょっと変な顔写真が残っていたとしても、それは今の大切な瞬間を切り取った証だと思ったんですよね。




どれもこれも今だからこそのスペシャルな日常。
なので、そのままで…、
ありのままで良いな。と思ったわけです。



結果、いつもよりはまぶたの赤い娘がにこやかに先生とピースした写真が残されました。



いい顔してます。


ウシシウシシウシシ




これって、そう、
「素材を楽しむ」という今日のテーマにものすごく共通すると思ったんですね。





木の家を多く手がける当社、



よく使われるのがレッドシダーという羽目板。



室内のアクセント壁に使われます。




この木です。
いい風合いですよね。



夜の撮影なのでお昼よりすこし暗めには見えますが、新築の時点では木肌が黄土色っぽく見えます。




そして次に十数年たった、同じ素材のレッドシダーがこちら。



逆光の加減もありますが、、、
新築の頃よりも少し木の表面がツヤっとこげ茶に見えませんか?


シダー系の木材は、天然の油分を含んでいるのが特徴的です。



その香りは天然の防腐剤と言われるくらい。
ウッドデッキや外壁の素材としても人気が高いのですが、



時間とともにすこしずつ油分が表面に、とでもいうのでしょうか、ツヤが出てくるのですね。




ちなみにこのシダー、
北米先住民たちが「命の木」と呼び大切にした素材で、
トーテムポールなどにも使用されたという話を聞いたことがあります。



雨風に強く、
腐りにくい木材なんですね。




色が変わってしまうと、
イメージが変わってしまうでしょうか?




いや、実際はそんなことないですよね。



これも時間の変化を教えてくれる、
自然素材ならではのものだから。






リネンのカーテンもやはり、
日の当たり具合で伸びたり縮んだり、
色褪せたりしますが…



↑シェードのおりたたまれたところは日焼けしないままですが、いい感じに色褪せが見られます。
時間が経つと、もっともっと馴染んでくるようです。





そう、天然素材を楽しむと愛おしく思えるもの、
それは
思い出だと私は思っています。




素材の経年変化を楽しみ、
時間の流れを感じてしみじみと、その時々に思いを馳せて、



考えてみたらあの時はこうだったっけ?




そうそう、この色に合わせてこのソファのクッションを選んだんだよね、




変化するからこそ、
時々の思い出がじんわりと心に残る。



とても素敵なことのように思います。





自然素材が経年変化するものだと知らずに使ってしまうと、
イメージが異なることもありますので、
そんな時は事前にぜひご相談くださいね。




過去事例とともにご案内できます♪








天然素材を使ったおうちづくりが得意ですニコ


株式会社キクザワ さくまでしたニコ